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南魚沼市産こしあぶらの放射性物質検査を実施しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0060489 更新日:2019年3月29日更新

 南魚沼市で採取されたこしあぶらから、食品衛生法の規格基準を超える放射性セシウムが検出されました。
 このことから、市町村、JA等の関係機関に対し、当分の間、南魚沼市産こしあぶらの出荷及び食用の自粛を要請しました。
 これまで、南魚沼市産の他の山菜からは、基準値を超えたものはありません。
 南魚沼市産の山菜については、引き続き調査を実施し、その結果を公表してまいります。

(単位:ベクレル/kg)

検査日 品名 産地 放射性セシウム 放射性ヨウ素 食品衛生法
の判定
セシウム134ベクレル/kg セシウム137ベクレル/kg ヨウ素131ベクレル/kg
5月18日 こしあぶら 南魚沼市 21ベクレル/kg 131ベクレル/kg 150ベクレル/kg 検出されず
(3.6未満)
不適合
5月18日 こしあぶら 南魚沼市 9.5ベクレル/kg 76ベクレル/kg 86ベクレル/kg 検出されず
(3.4未満)
適合
5月18日 こしあぶら 南魚沼市 9.5ベクレル/kg 90ベクレル/kg 100ベクレル/kg 検出されず
(3.3未満)
適合
食品衛生法の規格基準(一般食品) 100ベクレル/kg 基準なし

注 カッコ内の数値(「○未満」の○)は検出限界値(※)です。
 表中の「検出されず」という表記は、検出限界値が○ベクレル/kgの測定で、放射性セシウムが検出されなかったことを意味します。

(※)検出限界値とは 測定において検出できる最小値であり、放射性物質の測定では、同じ機器で測定しても、検体毎に検出限界値は変動します。

報道資料(平成29年5月19日公表)(第25報)[PDFファイル/95KB]

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 電話 025-280-5326(土日・祝祭日を除く毎日8時30分~17時15分)

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