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湯沢町産の野生きのこの出荷及び食用の自粛を要請しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0060377 更新日:2019年3月29日更新

 湯沢町で採取された野生きのこ1点から、食品衛生法の規格基準を超える放射性セシウムが検出されました。(10月18日検査分)
 なお、当該野生きのこは、検査のため採取されたものであり、栽培・販売されているものではありません。

 これまで、他の湯沢町産の野生きのこからは、基準値を超えたものはありませんが、念のため、当分の間、湯沢町産野生きのこの出荷及び食用の自粛を要請しました。(野生きのこは、種類の見分けが難しいことから、国の出荷制限指示の考え方に準じて、「野生きのこ」全体を対象としました。)

 湯沢町産の野生きのこについては、引き続き調査を実施し、その結果を公表してまいります。

検査機関:(一財)新潟県環境衛生研究所

(単位:ベクレル/kg)

品目 採取場所 放射性セシウム 放射性ヨウ素
セシウム134ベクレル/kg セシウム137ベクレル/kg ヨウ素131ベクレル/kg
1 シロヌメリイグチ

湯沢町

170ベクレル/kg

280ベクレル/kg

450ベクレル/kg

検出されず

三国 (6.0未満)
食品衛生法の規格基準(一般食品) 100ベクレル/kg 基準なし

新潟県報道資料[PDFファイル/66KB]

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