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 新潟県産の農産物を紹介する産地見学交流会(長岡・新潟地域)を開催しました

2010年08月17日
平成22年8月4日(水)、長岡・新潟地域で首都圏のホテルやレストランなどの関係者19名を招き、旬の県産農産物の魅力を紹介する「産地見学交流会」を開催しました。
当日は、長岡の気候風土が育んだ伝統野菜「巾着なす」、「かぐらなんばん」、「大口れんこん」などの産地を視察し、産地関係者との交流を通じて、各品目の特徴や品質管理について理解を深めていただきました。

長岡市内の巾着なすのほ場では、参加者が実際に手に取ってその特徴を確かめるとともに、生産者から特徴や栽培方法などの説明を行いました。
参加者からは「アイデアがふくらむ素材だ。」、「是非取扱いたい。」などの感想が聞かれました。

長岡野菜の巾着なすは大型の丸なすで、果肉が緻密で身がしまっているのが特徴です。蒸す、煮る、炒めるなどの料理に適し、加熱調理により旨味が増します。

産地関係者から長岡野菜の主な品目とその特徴のほか、地元の調理法や食べ方などについて、参加者に実際に試食していただきながら説明を行いました。

長岡市内のえだまめのほ場では、担当者からえだまめの特徴・栽培方法などについて説明を行いました。
参加者からは「現在使用しているものに比べ、甘みが強いので興味を惹かれた。」などの感想がありました。

長岡市のえだまめは7月上旬から10月上旬にかけて「湯上がり娘」、「茶豆」、「肴豆」など、時期に応じた様々な品種が栽培されています。

昼食は、長岡市内の「多菜田」という地元のお母さんたちが切り盛りしている食堂で、かぐらなんばん、巾着なす、梨なすをはじめ、長岡の旬の食材をふんだんに使った郷土料理を提供しました。また、「かぐらなんばん味噌」、「かぐらなんばんジャム」などの特産品をご試食いただきました。
参加者からは「巾着なす、かぐらなんばんは料理の幅があっていい。」「昼食の野菜料理をメニューの参考にしたい。」などの感想がありました。

長岡市内のかぐらなんばんのほ場では、生産者からかぐらなんばんの特徴・栽培方法などの説明を行いました。
参加者からは「首都圏でも人気が出るのではないか。」、「仕入れて使いたい」などの感想がありました。

長岡野菜のかぐらなんばんはピーマンに似ていますが、とうがらしの仲間で、肉厚で辛みと旨味があります。

長岡野菜「大口れんこん」について、試食を交えながら産地関係者から説明し、参加者との質疑・意見交換を行いました。

新潟市内のもものほ場で、実際に試食しながら生産者からももの特徴・栽培方法などの説明を行いました。

新潟の夏場は日照時間が長いため、糖度が高く、ジューシーなももに仕上がります。

【参加者からの感想】
・生産者の方々の熱心な姿勢がとても良かったです。大量生産よりもおいしい野菜を作りたいというのが伝わりました。
・「巾着なす」や「かぐらなんばん」など、初めての食材がとてもおいしく、東京のレストランで紹介し、広めたいと感じました。
・都心にいてなかなか体験できないので、とても参考になりました。次回、また違う食材を見てみたいと思います。