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新潟県の主な漁法(底びき網)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0059997 更新日:2019年9月2日更新

底びき網漁業

網口開口装置を持たない底曳網漁業。

 網具のひき綱を長くし,できるだけ広く円形に張り,両ひき綱を微速でひき,網を中央に寄せながら魚介類を集めたのち,揚網して漁獲する。7,8月は禁漁となっている。

 操業する漁船の規模により沖合底曳網(総トン数15トン以上)と小型底曳網(総トン数15トン未満)に分類される。

 主にニギス,ホッケ,スケトウダラ,ハタハタ,カレイ類,タイ類,ホッコクアカエビ,ズワイガニ,イカ類,タコ類などを漁獲。 底びき網上面図 他の漁法を見る トップページに戻る ◇このページに関するお問い合わせは 水産海洋研究所
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