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令和5年9月15日で推計される老年人口は71万5千人で、前年に比べて3千人、0.4%減少しました。内訳は、男性31万1千人、女性40万4千人で、女性が9万3千人多くなっています。(表1)
また、性比(女性100人に対する男性の数)は77.0で、前年と比べて0.2ポイント上昇しました。
令和5年9月15日で推計される県人口に占める老年人口の割合は33.6%で、前年に比べて0.3%ポイント上昇しました。
なお、令和4年10月1日現在の本県の老年人口割合は33.7%で、全国の割合の29.0%より4.7%ポイント高く、8年程度早く高齢化が進んでいます。(表2、図)
令和5年7月1日現在で老年人口の割合を市町村別にみると、阿賀町が51.3%で最も高く、関川村45.9%、出雲崎町45.1%の順となっています。一方、最も低いのは聖籠町の26.9%で、新潟市30.7%、燕市32.1%の順となっています。(表3)
※ 当県の推計人口及び割合は、国勢調査人口を基に、住民基本台帳法に基づく届出を加減して算出しており、外国人を含んでいます。また、令和5年9月15日現在の老年人口及び老年人口割合は、令和5年7月1日現在で公表した年齢別人口から一定の推計方法で算出した値です。
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