【十日町】一般国道117号灰雨改良トンネル(その2)工事の安全祈願祭が行われました
一般国道117号は長野県長野市を起点とし津南町・十日町市を経て小千谷市に至る道路で、新潟県と長野県や中部地方を結ぶ重要な路線ですが、灰雨スノーシェッド内の幅が狭いことやスノーシェッド十日町側に急カーブがあり交通事故が多く発生していることから、延長1180m(うちトンネル827m)の灰雨改良事業を行っています。
このたび、受注者である加賀田組・丸運建設・高橋工務所特定共同企業体主催によるトンネル(その2)工事の安全祈願祭が5月24日に執り行われ、来賓や地元地権者のみなさまなど総勢およそ70名で今後の工事の安全を祈願しました。今後、本格的な掘削作業が行われますが、安全第一で工事を進めてまいります。
安全祈願祭の様子
発注者挨拶 深田土木部長
来賓祝辞 桑原津南町長
関係者による鍬入れの儀
(仮称)灰雨トンネルその2工事の概要
一般国道117号灰雨改良事業の概要
一般国道117号灰雨改良事業の概要は以下をご覧ください。
<外部リンク>
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