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【畜産研究センター】蜀鶏(とうまる)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0631054 更新日:2023年12月27日更新
畜産研究センターには、国の天然記念物に指定されている蜀鶏(とうまる)という鶏がいます。
羽根、くちばし、脚が黒色で、長く美しい鳴き声が特徴です。長く鳴くのは雄の方で、10秒から15秒程度、「コケコッコーーーーー」と最後の「コー」の部分を長く鳴きます。日の出と共に鳴き始めるため、その昔は朝を教えてくれる目覚まし時計のような役割を持ち、県内で広く飼育されていたそうです。
現在では、主に愛玩鶏として飼育されています。また、にいがた地鶏の親鳥として地鶏肉の生産にも貢献しています。

雄のとうまるが立っている姿

蜀鶏の雄

雌のとうまるが立っている姿

蜀鶏の雌

通路の左右にあるとうまるの飼育ケージ

蜀鶏を飼育する鶏舎

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