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5月26日、就農実践技術コース稲作専攻の受講者が田植え実習を行いました。
5月7日に播種作業を実施し、その後、農業大学校のビニールハウス内で20日間、受講者2名で作業当番を決めて、換気の温度調整やかん水などの育苗管理を担当しました。
その結果、健苗を育成することに成功しました。
田植え実習では、慣れない田植機の操作に苦労する場面もありましたが、講師の適切な指導のおかげで、約40アールのほ場を予定時間内に無事終えることができました。
今後は、除草剤の散布や溝切りといった中間管理作業に取り組む予定です。