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果樹専攻1学年の経営実践・課題解決学習では、ぶどうの収穫作業が最盛期になってきました。来年度には農産物の加工や販売等を通じて園芸経営について学習します。
そのため、1学年の後半からは少しずつ自分で栽培した生産物を販売する手法を学んでいきます。今回は、委託販売先のひとつである新潟県庁職員生活協同組合県庁売店に、出荷に必要な納品書等を作成し農産物をお届けしました。また、実際に生協の担当職員から指導・助言をいただきながら店頭に陳列するなどの方法を学びました。
今後、学生が経営実践・課題解決学習等の実習に役立て、園芸経営における実践的な販売手法を身につけることを期待しています。
【写真】学生が県庁売店でぶどうを陳列した様子