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園芸経営科1学年が、園芸経営論Ⅰの校外研修として、新潟県内の先進経営体及び試験研究機関を視察し、栽培技術や経営内容等を学習してきました。
視察先は新潟市北区の「やきなすほ場」、聖籠町の「おうとう(さくらんぼ)園」、新発田市の「バラのロックウール栽培」と多岐にわたり、園芸研究センターでは県内の園芸に関わる試験研究内容について学習することができました。
生産者が栽培しているほ場を見ることのできる貴重な機会ということもあり、学生は興味深く熱心にメモを取っていました。
初めて見る「やきなす」ほ場に興味津々です
おうとうのほ場で栽培のポイントを聞きました
バラの調整のやり方も初めて知りました
園芸研究センターはメモを取ることがいっぱいです