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東京都の中学生を3市町が連携した民泊(にいがたファームステイ)で受け入れます!

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0577924 更新日:2024年4月25日更新

田植え体験

民泊

ファームステイを広域で受け入れる取組

 阿賀町、妙高市、上越市のグリーン・ツーリズム推進団体が協力し、東京都の中学生を隣接していない地域に分散して受け入れる、にいがたファームステイを昨年度に引き続き行います。

 分散型民泊により、コロナ禍で受入農家が減った地域でも、民泊をクラス単位で受入ができることや、大規模校も受入が可能となるほか、学校側も広い県内の様々な暮らしを体験・共有いただく機会となることが期待されます。

 にいがたファームステイの取組により交流人口の拡大を図っていきます。

1 旅行日

 令和6年5月7日(火曜日)から5月10日(金曜日)までの3泊4日

2 旅行場所と受入団体​

 阿賀町:(一社)阿賀町観光協会

 妙高市:(一社)妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会

 上越市:越後田舎体験推進協議会

3 旅行者​

​ 聖徳学園中学校(東京都武蔵野市境南町2-11-8)

4 旅行目的​

 教育体験旅行(田植え体験、農山漁村生活体験など) 

5 取材​

 取材を希望する場合は、日時等を下記担当あてにご相談願います。

 (一社)阿賀町観光協会 大堀 直通 0254-92-0220

6 本件についてのお問合せ先

 地域農政推進課 課長補佐 歌代 (直通)025-280-5804  (内線)2902

報道資料

  報道資料 [PDFファイル/418KB]

にいがたファームステイの概要

 新潟県内で地域を分散して、県内の様々な暮らし方を体験するファームステイを取り入れた教育体験旅行です。県内でファームステイが可能な団体同士が連携して学校を受け入れます。

 メインで旅行会社や学校から請け負った団体が他のサブとなる団体と密接に連携することで、県内広域に分散したファームステイが可能になっています。

 ファームステイにプラスして防災学習、ジオパーク学習、世界農業遺産学習、SDGs学習、探求学習など地域によって特色あるプログラムを組み込むこともでき、オーダーメイドで学校の要望にお応えします。

県内の受入団体

 一般社団法人阿賀町観光協会、小千谷市
 一般社団法人魚沼市観光協会、南魚沼市グリーン・ツーリズム推進協議会
 南魚沼市農業体験大学校、越後妻有田舎体験推進協議会
 越後田舎体験推進協議会、一般社団法人妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会
 翠の里糸魚川ツーリズム推進協議会、一般社団法人佐渡観光交流機構

旅行日程の例

例

にいがたファームスティの問合せ先

 希望する行先地域がある場合は、各受入団体に直接お問い合わせください。
 希望する時期や日程に受入可能な団体をお探しの場合は、下記にご相談ください。
 にいがたグリーン・ツーリズムセンター
 新潟県農林水産部地域農政推進課経営構造対策係      
 Tel :025-280-5707(直通)
   025-285-5511(代表)(内線2915)

にいがたグリーン・ツーリズム

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