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愛鳥ブログ 令和2年度 職員が日々の情報をお知らせします

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0269940 更新日:2024年4月1日更新

2021年3月31日

サクラ
サクラが咲き始めました!

今年の冬は雪が多かったので、春が遅いかなぁと思っていましたが、サクラが咲くのが早くてびっくりしました。
咲き始めたらあっという間。
ちょっと待って!!と思います。

ショウジョウバカマ
池の端にはショウジョウバカマ

足元の小さな花も次々と咲いています。
見逃してしまいそうなくらい、ひっそりと咲いていました。

イスカ
松ぼっくりを足でつかんで食べるイスカ

この冬はずっとイスカが滞在してくれました。
群れは小さくなりましたが、まだいます。いつまでいてくれるか楽しみです!

今年度も今日で最後ですね。
明日からは新年度の探鳥会や工作教室の申込み受付けも始まります。
春は鳥が多い季節ですので、様々なイベントを企画しています。
感染症の対策をしつつ、鳥や自然を楽しんでいきましょう。

2021年3月27日

モズのオス
モズのオス

ツバメの声がすると思って探したら、モズがいました。
だまされました!

モズは鳴きまね名人です。
より多くの種類の鳴きまねをできるオスがモテるそうですよ!
この個体はヒヨドリ、ホオジロ、ムクドリ、クロツグミ?、ツバメ、へたくそなウグイスなど次々といろんな鳥の鳴き声を出していました。
本物とそっくりに鳴くことが多いですが、時々微妙な鳴きまねもあります。

秋の高鳴きのときにはキイーキイーと大きな声で鳴きますが、鳴きまねをしているときは少し小さめの声で鳴いています。
つぶやくように次々ときれいなさえずりが聞こえてきたら、モズかもしれません。

2021年3月23日

ドバトの羽根
地面に散るドバトの羽

白い羽が大量に地面に散っていました。
こんな白い鳥いたかなぁ・・と思って近づいてよく見たら、ドバトでした。
よくいるグレーの羽色ではなく、白に少しベージュというか茶色が入っている、たまに見る色のやつです。
食べたのは誰でしょうね。
ハヤブサか、オオタカか、それともカラスかな。

散った羽は、これからの時期、鳥の巣材に使われたり、羽を食べる虫に分解されたりします。
羽を食べる虫は案外身近なところにもいます。
イガなどのガのなかまの幼虫やカツオブシムシなど、ウールのセーターを食べて穴を開けてしまう虫たちです。
羊毛も羽も同じケラチン質なので、虫にとってはどちらもごちそうです。
人間にとっては害虫でも、自然の中では大事な分解者ですね。

 

探鳥路の看板
看板を更新しました!

経年して杭が腐って折れたり、色が褪せてボロボロの看板が多くなってきましたので、新しいものに替えました。
探鳥路内の地図もきれいになっています。

以下、3月11日から3月20日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、コガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、ハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、キレンジャク、ヒレンジャク、ミソサザイ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、イスカ、ウソ、ホオジロ、カシラダカ

2021年3月20日

ヤマガラ
地面でえさを探すヤマガラ

地面に降りて、落ち葉をひっくり返しているヤマガラに出会いました。
ツグミやシロハラなどが地面で落ち葉をひっくり返して採餌するのはよく目にしますが、ヤマガラも同じように採餌するんですね!

この後飛んで、木の皮のすき間にくちばしを突っ込んでいました。
もしかして貯食していたえさを食べているのかなと思いましたが、よく見えませんでした。

ヤマガラはもうすぐ山に帰ってしまいますが、例年だとあと1か月くらい見られますよ!

2021年3月18日

ジョウビタキ
ジョウビタキのメス

北上途中の冬鳥たちが続々やってきています!
公園事務所の近くの畑にジョウビタキがいました。
メスは色が少し地味ですが、目がクリクリとしてとってもかわいいですね!

アトリ
アトリのオス

阿房堀の近くではアトリの群れもいました。
鳴きながらにぎやかに飛んできて木に止まり、またにぎやかに去っていきました。
強めの声で「ジュイーン」とか、優しい声で「キョキョキョ」など何種類かの声を出していました。
アトリのオスは夏羽になると頭が真っ黒になります。
この写真の個体もだいぶ黒くなってきていますね。

鳥の羽毛の色が、夏羽・冬羽と変化するときには、羽毛が抜け替わるパターンと、羽毛の先端が擦れて下に隠れていた色が出てくるパターンがあります。アトリは擦れるパターンです。ほかに、カシラダカやオオジュリンも同じように羽毛の先端が擦れて黒くなります。
メスは頭が黒くならないので、この時期はオスとメスの見分けがしやすくなってきます。

2021年3月12日

カシラダカ
カシラダカの群れ

最近小鳥が群れているのをよく見かけます。
渡りの途中で探鳥路に立ち寄って休んでいるのでしょうか。

にぎやかに鳴き声がしていることもあれば、静かに枝にとまっていて、気付かずに近付いて飛んでしまうこともあります。

カシラダカはチッチッと地鳴きで鳴いていることが多いですが、時々グチュグチュとぐぜり(不完全なさえずり、さえずり練習)も聞かれるようになりました。
聞きなれない鳴き声がしたらぐぜりかもしれません。

他にもマヒワやヒヨドリやキレンジャクなど、色々な鳥が群れています。
ここ1、2週間程で鳥が増えてきて楽しくなってきた探鳥路です。

マヒワ
マヒワの群れ

以下、3月1日から3月10日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
アオサギ、ダイサギ、ミサゴ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、キレンジャク、ヒレンジャク、ミソサザイ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、イスカ、ホオジロ、カシラダカ

2021年3月10日

アオサギ
夜に池にやってきたアオサギ

冬の間、雪の上にケモノの足跡がたくさん付いていたので、昼間は出会えないけれど、夜の間にたくさんの動物が活動しているんだろうなと思って、少し前からトレイルカメラを設置していました。

池のまわりはいろんな生き物が来そうなので、少しぬかるんだ浅い水辺に合わせています。

データを回収してみたら、いくつか鳥が写っていました。
昼間にはツグミやカシラダカ、夜にはアオサギが写っていました。

ケモノは1回だけですが、イタチが跳ねて通っていくのが写っていました!

暖かくなってきたので、これからまた別の生き物が写るかもしれません。
楽しみです!

イタチ
イタチ!

2021年3月4日

キレンジャクの群れ
キレンジャクの群れ!!

今朝はレンジャク祭りでした!
探鳥路内でも複数の群れがいて、紫雲寺記念公園の広場の近くでも群れがいました。
それぞれの群れは数羽から20羽くらいの小さい群れですが、全部合わせたらどのくらいいるんでしょう。
チリリリ、チリリリと鈴が鳴るようなか細い声なので、鳴いてくれるとわかりやすいです。

今日見て確認できたのはすべてキレンジャクでしたが、数日前にはヒレンジャクも観察しています。
両方混ざっていることも多いので、今日見た群れの中にもいたかもしれません。
よく似ているので、しっかり見えないとなかなか識別ができないのが難ですが、どちらでも見ると嬉しくなる鳥ですね!

2021年3月1日

松ぼっくりとイスカ
今日も松ぼっくり食べるイスカ
朝一番駐車場にたくさんの松ぼっくりが落ちていて、これはもしやと思っていると・・・
いました、イスカが次々松ぼっくりを落としています。
そして賑やかに群れは去って行きました。まだしばらくいるのでしょうか。

鉄塔にとまるオオタカの画像
そしてまた!オオタカ!

最近のお気に入りの場所なのでしょうか。
真っ黒のカラスではない鳥がとまっていたら双眼鏡で是非見てみてください。
もしくはカメラをお持ちでしたら飛ぶ前に1枚パシャリ、後からズームしてみるとわかるかもしれません。
いいお天気で明るい写真が撮れる季節になってきましたね。

以下、2月21日から2月28日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
コハクチョウ、アオサギ、ダイサギ、ミサゴ、トビ、オオタカ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、キレンジャク、ヒレンジャク、ミソサザイ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、イスカ、ホオジロ、カシラダカ

2021年2月26日

ホオジロ
ホオジロがさえずり始めました!

今朝は今シーズン初めてホオジロのさえずりを聞きました。
春を感じます!
雪の多い間はホオジロもほとんど見られなかったので、久しぶりに姿を見てとても嬉しく思いました。

探鳥路の雪もだいぶ解けて、地面が出ているところも多くなってきました。
雪の下に隠れていたヤブコウジも出てきたので、赤い実を食べる鳥が来るかなぁと思って楽しみに見ています。

鉄塔に久しぶりにオオタカの成鳥がとまっている姿も見ました。
鳴き声や飛んでいるところはたまに見るのですが、鉄塔にとまっているのを見たのは久々でした。

オオタカ
オオタカ!

2021年2月23日

トビムシ
雪の上で活動するトビムシ

雪解けが進む探鳥路の木の根元に、たくさんの黒い点々が付いていました。
表面の雪が解けて土の汚れが出てきたんだな~と思っていたのですが、土粒が飛び跳ねました!

え!?と思ってよく見たら、トビムシでした。しかもかなりの数。
周りの木も見たら、どの木の根元にもみんなトビムシがいました。

トビムシは土壌生物で、普段は土の中にいて見えないのですが、こんなにたくさんいたんですね!
森の大切な分解者です。
雪の上でも活動できるとは、なかなかの強者ですね!

木の根元
見た目は雪に付いた土の汚れに見えます

以下、2月11日から2月20日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
アオサギ、ダイサギ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ミソサザイ、ツグミ、シロハラ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、マヒワ、イスカ、カシラダカ

2021年2月20日

イスカ
松ぼっくりを食べるイスカ

暖かくなったかと思ったらまた急に寒くなって雪が降ったり、天気と気温の変化が激しいですね。
鳥は春の動きになってきました。
少し前からシジュウカラがさえずり始めています。

今朝はイスカが30羽くらいキョッキョッキョッ・・と鳴きながら飛びまわっていました。
この冬は地面がずっと雪で覆われているので、地面でえさを採る鳥が少なくなりましたが、樹上で松の実を食べるイスカはわりと安定して滞在していました。いつまで見られるでしょうか。

ちょうどいい場所にとまってくれると、食い違ったくちばしで松ぼっくりをこじ開けて実を食べている姿が見られますよ!

2021年2月14日

穴だらけの木
大量の木くずが・・・

探鳥路の中に東屋があるのですが、その近くで木くずが降り積もっている場所を発見しました。
木を切った形跡もないし、なんだ??と思って近づいてよく見たら、横の木が穴だらけです!
キツツキ類のえさ場になっているようです。

キツツキ穴の中
穴の中をのぞいてみると

大小様々なサイズの穴がいくつも空いていました。
中をのぞくと、腐ってボロボロ。
この中に虫がたくさんいるんでしょうね。

探鳥路には、アカゲラ、アオゲラ、コゲラの3種類のキツツキがいます。
1羽が空けたのか、それともいろいろな種類がやってきて空けたのかはわかりませんが、この近くで待っているとまたやって来るかもしれません。

近くにはアオゲラがいました。

アオゲラ
アオゲラ

2021年2月12日

オオタカ
オオタカ!

最近よくオオタカを見かけたり声を聞いたりしています。
探鳥路の中でも木の高いところにとまっていたり、鉄塔にとまっている姿も見かけます。
高いところから獲物を探しているのでしょうか。

猛禽類はそろそろ繁殖に入る時期です。
よく見かけるということはこの近くで繁殖するのかもしれません。
邪魔しないように静かに観察したいと思います。

以下、2月1日~2月10日に愛鳥センターの周辺で観察された野鳥です。
キジ、ヒシクイ、コハクチョウ、アオサギ、ダイサギ、オオタカ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、オナガ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ミソサザイ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、マヒワ、イスカ、ウソ、シメ、カシラダカ

2021年2月9日

ヒシクイ
ヒシクイの群れ

渡りが少しずつ始まっているのか、ヒシクイの大きな群れがいくつか北上していくのを見ました。
ハクチョウやガン類は渡るのが早く、例年3月のはじめくらいにはほとんどいなくなってしまいます。
意外と見られるシーズンて短いですね。
カモ類は4月、5月くらいまで見られるのでもう少しゆっくり楽しめそうです。

※お知らせ
県内で回収された野鳥から鳥インフルエンザ陽性反応が検出されたため、防疫のために本日より飼育舎と観察舍を閉鎖しています。ご理解とご協力をお願い致します。
展示施設はいつも通り開館していますので、見学することができます。

現在開催中の冬季特別展「足が語る鳥の生活」は2月14日で終了となります。まだ見ていない方はぜひ!
2月20日からは野鳥写真展が始まります。こちらもお楽しみに!

2021年2月5日

ツグミ
丸く膨らんだツグミ

暦の上では立春を過ぎましたが、ここ数日また積雪が増えました。
まだ春は遠い・・ツグミが遠い目をしているように感じます。

鳥は寒いとき羽毛を立てて膨らませるので、丸々と太って見えます。
羽毛を膨らませると、空気の層が大きくなって断熱効果が高くなります。
人間から見ると丸くてかわいい!となりますが、鳥にしてみれば寒さに耐えるのに必死ですね。

探鳥路内は、急に雪が柔らかいところがあって深くはまったり、落とし穴のように雪の下が空洞になっていたりします。
足元をよく確かめながらゆっくりゆっくり歩いてください。

2021年2月2日

ヤブコウジ
雪の下のヤブコウジが見えるようになりました

探鳥路の中もようやく少し雪が減ってきました。
日当たりのいい場所や斜面では、雪の下に埋もれていた植物が見えるようになってきた場所もあります。
ヤブコウジも出てきました。赤い実がついています。
実を見つけると、ここにごはんあるよー!と鳥たちに教えてあげたくなります。

大雪の後、雪の上に出ている部分の木の実は食べつくされ、地面もなかなか出ないので、鳥がだいぶ移動してしまいました。
雪の少ないところで無事に過ごしているといいのですが。
雪が解けたら戻ってきてほしいですね。

以下、1月21日から1月31日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、コハクチョウ、カルガモ、アオサギ、ダイサギ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、キレンジャク、ミソサザイ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、マヒワ、イスカ、シメ

2021年1月30日

キレンジャク
キレンジャクがいました!

今朝はまた雪が降りましたね。
飼育舎の近くにキレンジャクがいました!
いい顔です!
写真を撮ったときは1羽と思ったのですが、後ろにもう1羽の顔が写っていました!
チリチリとかわいい声で鳴いていました。

探鳥路は踏んで固まった道の上にさらさらの雪が重なり、下のデコボコがわかりにくくなっています。
鳥に夢中になっていると足元がズルッとすべったり、はまったりすることがありますので、ご注意くださいね。

2021年1月28日

ハシブトガラスのつがい
ハシブトガラスのつがい

最近、愛鳥センターのアンテナの上によくハシブトガラスのつがいが来ています。
仲良く相互羽づくろいをしたり、鳴きかわして何か話していたりして、ほのぼのします。
人間にとってはまだまだ冬ですが、鳥にとってはもう春が始まっているようです。

縄張りの主張なのか、他のカラスが来ると騒いだり、人間が近くを歩いていると上から鳴いて文句を言われたりします。
この近くに巣を作るのでしょうか。
別の場所ではすでに巣作りをしているカラスも見かけましたが、まだ雪もたくさんあるのに、もうちょっと暖かくなるまで待ったらいいのになぁと思ってしまいます。

2021年1月22日

ウサギの足跡
ノウサギの足跡

雨で雪が締まって、ノウサギの足跡がくっきり残っていました。
ウサギは跳ねて歩くので、前足をちょんちょんとついてから飛び越えて後ろ足をそろえてつきます。
なので、後ろ足がついている方が進行方向です。
ケンケンパのような形の足跡の並びで分かりやすいです。

ケモノはだいたい夜行性なので出会うことはほとんどないですが、真っ白いウサギにも出会いたいですね。

以下、1月11日から1月20日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、コハクチョウ、カルガモ、キジバト、タシギ、トビ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ミソサザイ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、マヒワ、イスカ、ウソ、カシラダカ

2021年1月20日

キジの足跡
キジの足跡

なかなか雪が消えないですね。
鳥たちはもう行くところがなくなってきたのか、普段はいないようなところに鳥がいてびっくりすることがあります。

探鳥路は、踏み固めてある部分にはかろうじて入れますが、一歩踏み外すと足の付け根まで雪に埋まります。
明日から少し気温も上がってくるようなので、もう少し雪が減るのを待ちたいと思います。
今週末の足跡ウォッチングのときには歩けるようになっているといいですね。

池のカルガモ
池のカルガモ

ほとんど凍結している池ですが、少しだけ水面が出ているところにカルガモが5羽程いました。
枝がかぶっているので、もう少し見えるところに・・と思いましたが、一歩踏み出したらズボッとはまったのでやめました。

2021年1月15日

仮剥製
新しい剥製たち

仮剥製(研究用標本)コーナーに、新しい剥製を展示しました。
ノゴマのオス、ジョウビタキのオス、ウソ(亜種アカウソ)のオス、片翼を広げたシメのオスとメス、片翼を広げたマヒワなどいろいろ増えました。

仮剥製は、本来は温湿度管理をされた収蔵庫に収蔵され、研究などに使われるものです。
博物館などではおもてに出していない標本ですので、あまり見ることはないと思います。
展示するための剥製ではないので、目には綿が入っていて白く、一見ちょっと怖いかもしれません。
収蔵するときに場所を取らないように、気をつけ!の姿勢をしています。
仮に作った剥製なのですか?と聞かれることがありますが、これを作り変えて本剥製にすることはほとんどなく、これで完成しています。

環境ポスター
環境ポスター入賞作品

愛鳥センター2階のレクチャールームでは、環境保全ポスターの入賞作品を1月31日(日曜日)まで展示しています。
2階廊下では冬季特別展も2月14日まで開催中ですので、あわせてご覧ください。

2021年1月12日

雪とカシラダカ
除雪してある場所でえさを探すカシラダカ

今年は去年降らなかった分も一緒に降ったんじゃないかと思うくらい雪が降りますね。
雪をかいてもかいても朝起きたら山のように積もっていて、毎日雪かきでお疲れの方も多いのではないでしょうか。
道路もガタガタ、ツルツルだったり、渋滞もすごかったりして、通勤も大変ですね。
みなさんお疲れ様です!

愛鳥センターのまわりも、1mくらいでしょうか、雪が積もっています。
鳥たちはえさを求めて、水を流しているところや除雪しているところに降りて地面をつついています。
飼育舎の前の通路や階段では、カシラダカやスズメ、ツグミなどがよく見られます。
必死なのか、人が近付いてもあまり逃げません。
なんとか無事に冬を乗り越えてほしいですね!

飼育舎の階段
階段は鳥スポットになっています

以下、1月1日から1月10日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、ヒシクイ、コハクチョウ、キジバト、トビ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ミソサザイ、ムクドリ、トラツグミ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、イスカ、ウソ、シメ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ

2021年1月7日

アトリ
アトリのおしり

きのうは久しぶりに良い天気でしたね!
ずっと続いてほしいところでしたが、今日からは大荒れの予報。
風も強くなってきました。足元や運転に気を付けていきましょう。

きのうは晴れていたこともあってか、小鳥がたくさん見られました。
阿房堀の近くではミヤマホオジロやアトリの小群に会いました!
アトリは近かったのですが、真上にとまったのでほとんどおしりしか見えませんでした。モフモフでかわいいですね。

池の周りのサザンカにはメジロが蜜を吸いに毎日来ています。
けたたましい声がしたので、メジロのケンカ?と思って振り返ったら、モズがメジロを持って飛んで行きました。ビックリしました。
虫や両生爬虫類などがいないので、冬はこうやって乗り切っているんだなぁと思いました。
最近知ったのですが、モズも稀に木の実を食べることもあるそうですよ。

地面がほとんど雪で覆われているので、地面の出ている場所や水場にはよく鳥が降りていて、観察しやすいスポットになっています。
ヒヨドリの群れが水を飲みに集まっているところも見られました!

ヒヨドリ
水を飲みに集まるヒヨドリ

2021年1月5日

雪景色
今朝の観察池

明けましておめでとうございます。
愛鳥センターは本日より開館しています。
今年も愛鳥センター周辺の鳥たちや、自然の様子などをたくさんお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

今朝は木々の枝に雪が積もって、とてもきれいな景色でした。
池の周りは長靴が埋まるほど雪が積もり、歩くのもやっとです。
こんな中でも、ツグミやシロハラが元気に飛び回っていて、雪の上をキジが歩いている姿も見られました。
たくましいですね!

以下、12月21日から12月31日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、マガン、ダイサギ、トビ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、オナガ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ミソサザイ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、イスカ、ウソ、シメ、ホオジロ、カシラダカ

2020年12月26日

シジュウカラの群れ
シジュウカラの群れに囲まれました!

先日雪が降ったときは探鳥路にも少し雪が積もりましたが、今はすっかりなくなっています。
今朝、探鳥路を歩いていたら、シジュウカラの20羽くらいの群れに囲まれました。
地面でたくさんのシジュウカラがぴょんぴょん跳ねていて、とてもかわいかったです!
道わきのやぶに出たり入ったり、寒い中でも元気いっぱいでした!

地面に積もった松葉と落ち葉とコケのまだら模様にちょうど溶け込んでカモフラージュになっています。
遠目に見ると、鳥が動いていなければ気付かないかもしれません。
写真の中に何羽いるかわかりますか?(答えは下)

前回のブログでもお伝えしたとおり、愛鳥センターは28日からお休みです。
新年は1月5日から開館します。

今年はいつもと違うことがたくさんあった年でしたが、今年もたくさんの方にご来館いただき、またイベントにご参加いただきありがとうございました!
来年も一緒に鳥を楽しみましょう!

答え
正解は4羽でした!

2020年12月23日

ネズミモチの実
ネズミモチの実

探鳥路を歩いていると、様々な木の実を見かけます。
ネズミモチやヤブコウジやサルトリイバラなど、黒いのや赤いのやいろいろあります。
この秋にはマユミの実をジョウビタキが食べているところと、シロダモの実をヒヨドリが食べているところを観察しましたが、意外に鳥が木の実を食べている場面に遭遇することは多くありません。
これからもっと積雪が増えたり、餌がなくなってくると食べるのかもしれませんね。

さて、そろそろ年末ですが、愛鳥センターは令和2年12月28日(月曜・休館日)、12月29日(火曜日)から令和3年1月3日(日曜日)まで年末年始休館、1月4日(月曜・休館日)がお休みとなります。新年は1月5日(火曜日)から開館します。
収容は年中無休で受け付けております。
また、休館中も探鳥路は歩くことができます。

以下、12月11日から12月20日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
アオサギ、ダイサギ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ミソサザイ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ベニマシコ、イスカ、シメ、カシラダカ、ミヤマホオジロ

2020年12月20日

シロハラ
シロハラ

寒いですね。
シロハラも羽毛を立てて丸モフになっていました。
探鳥路には鳥はいるにはいるのですが、だいぶ静かです。
多くの鳥はどこか雪のないところへ行ってしまったのでしょうか、それとも静かに隠れているのでしょうか。
この寒さの中、ずっと野外で生活している鳥は本当にすごいですよね。

人間もダウンジャケットを着ると暖かいですが、鳥は常にダウンを来てフェザーで表面を覆っている状態です。
羽毛の保温・断熱力はすごいですね!
ちなみに人間が着るダウンはアヒルやガチョウなどの家禽から採っているものです。
見て楽しい、着て暖かい、日々鳥の恩恵に与っていますね!

2020年12月15日

ジョウビタキ
もふもふのジョウビタキ

探鳥路にもうっすらと雪が積もりました。
雪が降ると景色はきれいなんですが、雪道の運転が嫌ですね。
今朝はもふもふに膨らんだジョウビタキのオスがいました。
寒いと、鳥たちは膨らんでまん丸になっていてとてもかわいいです!

おととい、13日の日曜日は午前中に弁天潟初心者探鳥会(報告は探鳥会結果をご覧ください)、午後に新潟市の天寿園で開催された「ちょー生きもの発表会」で鳥の足についての話をしてきました。
他の発表では、虫や魚、植物などを調査していたり、保全している方々のお話しや、クマとの上手な付き合い方などいろいろなお話しが聞けて有意義な時間でした。

発表した内容に関連して、愛鳥センターの2階で冬季特別展「足が語る鳥の生活」を開催中です。参加された方も、そうでない方も、普段なかなか見ることのできない色々な鳥の足をぜひ見に来てください!

生きもの発表会
ちょー生きもの発表会の様子

2020年12月11日

シジュウカラ
地面に降りるシジュウカラ

冬になると、カラ類がよく地面に降りています。
ぴょんぴょん跳ねながら地面をつついて採餌していますが、何を食べているのかは全然見えません。
何かおいしいものが落ちているのでしょうか。
群れで行動していることが多いので、地面にたくさんのシジュウカラが跳ねている姿はとてもかわいいです。
ヤマガラが一緒にいることもあります。

そういえば、今年はなぜかヒガラが全然来ていません。
どこか別のところに行って越冬しているのかなぁ・・・。
鳥によっては、年によって数に変動があり、たくさん来る年と来ない年があります。
レンジャクやイスカなども年による変動が大きい種類です。たくさん来た年は「当たり年」と言ったりしますね。

以下、12月1日から12月10日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、コハクチョウ、アオサギ、ダイサギ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ミソサザイ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、イスカ、ウソ、シメ、カシラダカ

2020年12月8日

オオヒシクイ折り紙
オオヒシクイの折り紙を飾りました

愛鳥センターの2階に、オオヒシクイの折り紙を飾りました。
これは、以前にビュー福島潟から寄贈いただいたものです。
オオヒシクイの群れがたくさん飛んで、オオワシの鳥凧も飛んでいるので、まさに福島潟のようです!
カリガネとハクガンの折り紙
カリガネとハクガンも作ってみました

オオヒシクイ折り紙を参考にして、職員オリジナルのカリガネとハクガンを作ってみました。
私が作ったハクガンはなぜかハト感が漂っています・・・。
ハクガンは何羽かオオヒシクイの群れの中に混ぜて飛ばしましたので、来館された際には折り紙ガンウォッチングをしてハクガンを発見してください!

2020年12月5日

アオゲラ
アオゲラのオス

木の葉が落ちて鳥の姿を見つけすくなりました。
最近よくアオゲラを見かけます。
アオゲラはけっこう大きいキツツキなので、葉の落ちた木を登っていると良く見えます。

頭の赤い部分がオスとメスで違います。
くちばしの上から後頭部にかけて赤いのがオス、頭の後ろ側だけが赤いのがメスです。
見かけたら、頭をよく見てみてください。

アオゲラは、なぜか巣箱の穴を広げてしまいます。
スズメ用の巣箱もこんなになってしまいました。
自分の入れるサイズにカスタマイズしているのでしょうか。
スズメ用巣箱にアオゲラが入ったら、ぎゅうぎゅうになってしまいそうな気がしますが・・。

巣箱
アオゲラが穴を広げた巣箱

2020年12月2日

モズ
高いところにとまるモズのオス

12月に入り、朝の寒さが厳しくなってきましたね。
秋の風物詩として有名なモズの高鳴きですが、冬になりつつある今もまだ聞かれます。
大きい声で鳴いてくれるので、鳥のさえずらないこの時期にとても見つけやすくてありがたいです。


聞いたことがある方も多いと思いますが、モズは獲物を枝などに刺す「はやにえ」を作ります。
何のために作るのかは諸説ありますが、最近は冬の食糧説が有力です。
干物にすれば、腐らないので長期保存ができます。頭いいですね!!
たくさんはやにえを作って、冬を無事に乗り越えてほしいと思います。

以下、11月21日から11月30日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
コハクチョウ、ダイサギ、トビ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ミソサザイ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、イスカ、ウソ、カシラダカ

2020年11月28日

ミヤマガラス群れ
ミヤマガラスの群れ

最近、夕方になるとカラスの群れが飛んで行くのがよく見られます。
どこからやってくるのか、次々と現れては上空を通過して、北東方向へ飛んで行きます。
ハシブトガラス、ハシボソガラス、ミヤマガラスの3種類が見られます。
コクマル入ってないかなぁ~と思いながら見上げていますが、いまのところ発見できていません。

ミヤマガラスは冬に渡ってきて、朝夕に電線にずらーっと並んでいる姿をよく見るカラスです。
ミヤマガラスの「ガー」という声はハシボソガラスよりもしわがれていて特徴的なので、薄暗くて姿がよく見えなくてもわかりやすいですよ。
おうちの近くでミヤマガラスの群れを見つけたら、小さくてかわいいコクマルガラスが混じっていないか探してみてください。

2020年11月25日

アカゲラ
枝から飛び出す瞬間のアカゲラ

季節外れの暖かい日が続いたかと思ったら、また急に寒くなりましたね。
鳥の渡りは落ち着いたようで、探鳥路は少し前に比べると静かになりました。
たくさんの方が見に来ていた大人気のイスカも、大きな群れは見られなくなりました。

鳥はちょっと少なくなりましたが、葉が落ちたので、見つけやすくなっています!
木の枝を登るアカゲラを撮っていたら、ちょうど飛び出す瞬間が撮れましたよ!

以下、11月11日から11月20日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、ヒシクイ、コハクチョウ、ダイサギ、オオタカ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、オナガ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、トラツグミ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、イスカ、ウソ、シメ、カシラダカ

2020年11月17日

シマヘビ
シマヘビの子ども

おととい、来館者の方がシマヘビの子どもをつかまえて持ってきてくれました。
けっこう寒くなってきましたが、まだ活動しているんですね。
ヘビは冬眠するので、少しの間だけ、愛鳥センターの入り口を入ったところに昆虫ケースに入れて展示中です。
まだ小さくて模様もおとなのヘビのようなシマもなく、かわいらしいですよ!

2020年11月14日

オオタカ
だれでしょう?

大きな鳥が2羽飛んできて、頭の上の枝にとまりました。
後ろから見ると、何の鳥だかわかりにくいですよね。

オオタカ
振り返りました!

オオタカの若鳥でした。
後ろ姿はあんまり怖くないですね。
2羽とも茶色の若鳥でした。きょうだいでしょうか。

近くに、ノウサギと思われる毛が散っているのも見つけました。
食べたのはオオタカか、フクロウか・・それとも別の鳥でしょうか。
ウサギの毛

2020年11月12日

イスカ
イスカツリー

今日も元気にイスカの群れが飛び回っています。
赤とゴールド(黄色)でクリスマスツリーのオーナメントみたいだな~といつも思います。
今日は天気も良くて、光が当たると色がとてもきれいに見えていましたよ!
松の実を食べるので、松の木によくいます。
キョキョ キョキョとにぎやかな声が松の木から聞こえたら、見上げてみてください。

マヒワ
近くにマヒワの群れもいました!

近くにはマヒワやウソ、ベニマシコ、カシラダカの群れもいて、小鳥パラダイスでした。
お天気がいいからか、鳥の動きも活発で見つけやすかったです。
ちょっと寒いですが、晴れた朝の鳥見はいいですね!

以下、11月1日から11月10日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、ヒシクイ、カルガモ、アオサギ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、イスカ、ウソ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン

2020年11月10日

環境フェスティバル
愛鳥センターブースの様子

11月8日に万代島多目的広場大かま にて開催されたにいがた環境フェスティバルに出展してきました。
愛鳥センターのブースでは傷病鳥に関する展示や、羽根の標本、剥製、翼や足などの触れる標本の展示と、羽根を使ったしおり作りを行いました。
開催中の写真がほとんど撮れなかったので、これは最初にセッティングした時の様子です。

どのくらい人が来るかなぁと心配でしたが、予想外にたくさんの方に来ていただけました!
展示もじっくりと見てくれる方がたくさんいて、鳥が保護される原因なども理解していただけて嬉しく思いました。

しおり作りの材料はたくさん持って行ったのですが、途中でなくなってしまいました。
後半に来た方、しおり作りができなくてごめんなさい!

2020年11月6日

キジ
道路を渡ろうとするキジのオス

公園内の道路脇にキジが出てきました。
春は顔の肉垂も発達して真っ赤ですが、秋はなんだか地味ですね。
道路を渡るのをためらっているのか、しばらくこの場所で静止していました。

今朝はツグミやシロハラやヒヨドリなど小鳥の群れがたくさん上空を通過していきました。
ここ数日天気がいまいちだったので、天気が良くなったタイミングで一斉に渡っているのかもしれませんね。

先日もお伝えしましたが、あさって11月8日に朱鷺メッセ向かいの万代島多目的広場大かまで開催されるにいがた環境フェスティバルに愛鳥センターも出展します。鳥の羽根のしおり作りができます!はく製の展示や傷病鳥獣に関する展示も行います。お時間のある方、ぜひご来場ください。
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/kankyo/ecofes2020.html

2020年11月3日

ハクチョウ
ハクチョウの群れ

飼育舎のハクチョウが大きな声で「コォー!!」と叫んでいるので、どうした?と思ったら、遠くをハクチョウの群れが鳴きながら飛んで行きました。
冬にはよくあることなのですが、とても遠くのハクチョウの声もキャッチして反応するので、さすが、鳥は耳がいいなぁと思います。
それと同時に、少し切なくなる光景です。

10月下旬は鳥の秋の渡りのピークの時期で、愛鳥センター周辺でもとても多くの種類が観察されました。
そろそろ夏鳥も見られなくなり、これから冬に向けて少しずつ落ち着いてくるでしょうか。
今シーズンはイスカの当たり年のようで、イスカがよく見られています。

以下、10月21日から10月31日に愛鳥センター周辺で観察された野鳥です。
キジ、コハクチョウ、キジバト、ミサゴ、トビ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、クロツグミ、マミチャジナイ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、コマドリ、ジョウビタキ、スズメ、ビンズイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、イスカ、ウソ、イカル、ホオジロ、カシラダカ、ノジコ、アオジ、クロジ、オオジュリン

2020年10月31日

トリバガ
トリバガのなかま

おもしろいガがいましたよ!
トリバガとは、鳥の羽みたいだからトリバガというようです。
不思議な見た目で、一見ガとは思えない形をしています。
○○トリバという種類がいろいろいるのですが、見分けるのは難しいそうです。

ガは一般的にはあまりイメージがよくないですが、きれいなものやおもしろいかたちのものもたくさんいますよ!

【お知らせ】
11月7日(土曜日)から冬季特別展「足が語る鳥の生活」を2階ロビーにて開催します!
11月8日(日曜日)には、朱鷺メッセ向かいのおおかまで開催される環境フェスティバルに愛鳥センターも出展します!

2020年10月24日

月とミサゴ
月とトンボとミサゴ

今日は雨が降ったり晴れたり落ち着かない天気ですね。
数日前に、青空をミサゴが飛んで行くのを観察しました。
写真を撮ったら、昼間の月とトンボがいい感じに一緒に写っていました。
寒くなってきて昆虫もだんだん少なくなってきましたが、お天気のいい日は赤トンボがたくさん飛んでいたり、タテハチョウのなかまなどチョウも見られます。
鳥見の際は昆虫にもぜひ注目してみてください。

2020年10月21日

カシラダカ
カシラダカの群れが来ています!

お天気もよく鳥見日和ですね。
ここ数日、探鳥路の鳥の数も種類もぐっと増えました。
マヒワやカシラダカ、シロハラ、ウグイスなど色々な鳥の群れが見られます。
ペチャクチャとにぎやかに鳴きながら上空を通過して行く鳥もたくさんいます。
今頃がちょうど渡りのピークですね。

以下、10月11日~10月20日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、コハクチョウ、キジバト、アオサギ、トビ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオムシクイ、メジロ、ムクドリ、クロツグミ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、イスカ、イカル、ホオジロ、カシラダカ、アオジ

2020年10月19日

イスカの群れ
イスカの群れ

今朝はにぎやかな群れがいるなぁと気になっていましたが、お昼に探してみるといました、イスカです。
赤や黄緑が枯れ葉と見分けがつきにくいですが、この画面に15羽は写っています。
3羽くらいかと思いましたが、かなりとまっていて驚きました。

クチバシに注目
交差してるクチバシに注目

写真が暗くてわかりづらいですが、クチバシは交差していて、松の実をとるのに適しています。
図鑑によると、上嘴はまっすぐで下嘴の方が左右どちらかに曲がっているそうです。
面白いですね。

2020年10月18日

マヒワ
マヒワの群れ

今朝は、来週の日曜に探鳥会を開催する清潟公園で下見をしてきました。
天気も良く、渡りの途中の小鳥がたくさんいました!
マヒワの群れが「チュイーン チュイーン」と鳴きながら、木々を移動していく姿を見ることができました。
黄色くて小っちゃくてとてもかわいいです。
他にも、アトリやカシラダカやシロハラなどの冬鳥の群れがいました。
来週も鳥がたくさん見られるといいですね。

探鳥路でも、マヒワ、アトリ、ジョウビタキ、シロハラなど冬鳥がたくさん見られています。
夏鳥もまだ少しいるようですよ。

清潟探鳥会はまだ定員に数名の空きがあります。
参加ご希望の方は愛鳥センターまでお申込みください。

2020年10月13日

アマツバメ
アマツバメ!

渡りの途中のアマツバメがいました!
翼がとても長くて、草刈り鎌のような形をしています。
かっこいいです!

アマツバメのなかまは、繁殖期以外ほぼ空中生活をしている鳥で、寝るのも水を浴びるのも飛びながらします。
高速で飛ぶので、双眼鏡で追いかけるのもやっとです。
ずっと飛び続けて暮らすのは、空のマグロみたいな感じですね。
ちなみに、ツバメとは似ていますが、全く別のグループの鳥です。

以下、10月1日から10月10日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、キジバト、アマツバメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メボソムシクイ上種、メジロ、ムクドリ、コサメビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ

2020年10月10日

アトリ
アトリ到着!

きのう、アトリを初認しました!
4羽の群れでした。
曇っていたので、どんよりした感じに写っていますが、オレンジ色と黒のきれいな小鳥です。
アトリは頭のシルエットが三角に見えるのが特徴です。
「キョキョキョキョ」と小さな声で鳴きながら飛んで行きました。

もう少し強めの声で「キョッ キョッ キョッ」と鳴いている声がしたら、イカルかもしれません。
さらに、かなり強めに「キョッ  キョッ  キョッ」と鳴いていたらアカゲラかアオゲラか・・・
同じ「キョ」でも、声の強さや質が違うのですが、音を言葉で表すのは難しいですね。

2020年10月7日

アケビ
食べたのは誰?(アケビの実)

昨日、探鳥路で立派なアケビの実が落ちているのを発見しました。
まだ薄緑色で、熟していないようです。
2つあるうち、1つは中身が食べられていました。縁には歯型のようなかじり跡がついていました。
食べたのはケモノのようです。タヌキかハクビシンあたりでしょうか。
カワラヒワ
換羽中のカワラヒワ

こんなカワラヒワもいました。
換羽中で、伸びかけの尾羽がエビフライのしっぽみたいになっていてかわいいです。

2020年10月2日

シジュウカラ
どこにいるかわかりますか?(シジュウカラ)

シジュウカラの群れのお食事中に出会いました。
木の幹に縦にとまったり、地面に降りたりせわしなく動いていました。
地面に降りると草で隠れてなかなか見えませんが、
草の間から姿を現したところがかろうじて撮れました。
シジュウカラ
枯れたシダの間にいました
混群も見かけます。
今のところシジュウカラ、ヤマガラ、エナガが構成メンバーのようです。
これからヒガラやキクイタダキがやってきたらさらににぎやかになりそうで楽しみです。

以下、9月21日から9月30日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
アオサギ、ミサゴ、トビ、オオタカ、コゲラ、アカゲラ、モズ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、オオムシクイ、メジロ、エゾビタキ、コサメビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイカワラヒワ、イカル、ホオジロ

2020年9月30日

サギの群れ
サギの群れ

今日で9月も終わりですね。
9月の初めは40度近い気温になったりして驚きましたが、すっかり涼しくなりました。
渡っている鳥の群れを見る機会もここ1週間ほどでぐっと増えた気がします。
この写真は10月に探鳥会を行う清潟公園に寄ったときに撮ったアオサギの群れなのですが、1羽だけ小さい白サギ(種類はわかりませんでした)が入っていました。飛んでいると大きさの違いがよりよくわかりますね。
紫雲寺記念公園内では、ヒヨドリやメジロの群れがよく見られています。

※9月24日に行った愛鳥センター探鳥会で欲しい方にお配りした鳥の見つけ方見分け方の資料に間違いがありましたので、探鳥会結果のページに修正したファイルを貼りました。参加された方で資料を貰われた方はご確認ください。

2020年9月22日

コサメビタキ
コサメビタキの後ろ姿

朝晩の気温がだいぶ下がってきましたね。
涼しいと蚊も少しおとなしくなって、歩きやすい探鳥路です。
今朝は、探鳥路に入るとすぐにコサメビタキ、エゾビタキ、メボソムシクイ(上種)の群れに取り囲まれ、幸せな朝でした。
あちこち動き回るのでまともな写真はほとんど撮れませんでしたが・・。
秋は鳥があまり鳴かず静かなので、いないのかなと思ってしまいますが、1羽見えてくると周りにも案外たくさんいることに気付きます。
夏の間は愛虫ブログになりかかっていましたが、鳥が増えてきたので、愛鳥ブログに戻れそうです。

キセキレイ
おとといはキセキレイがいました!しかも3羽も!

以下、9月11日から9月20日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジバト、ツツドリ、オオタカ、コゲラ、アカゲラ、モズ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、コサメビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、イカル、ホオジロ

2020年9月20日

ツツドリ下尾筒
ツツドリの下尾筒

まだ全盛期ではないものの、少しずつ鳥が渡っている気配がします。
今朝もメジロの群れが鳴きながら頭上を通りすぎて行きました。
ほとんど鳴かないので動かないと気付きませんが、ツツドリも見かけます。
写真は、ツツドリの下尾筒(尾羽の下に生えている羽根)です。
探鳥路で足元に気をつけて歩いていると、羽根もけっこう拾えますよ!

2020年9月14日

シギチドリの絵
新潟のシギ・チドリの絵

にいがた野鳥の会の羽田守さんが描いた、「新潟・海岸のシギ・チドリ類」「新潟・内陸のシギ・チドリ類」の2枚の絵を、愛鳥センターの階段下のスペースに展示しています。
新潟で見られる(または期待の)シギ・チドリ類を、羽根の細かな模様まで繊細に描かれています。種類によっては夏羽・冬羽の違いを並べて描いてあり、とてもわかりやすいです。
シギ・チドリ類が見られるこの時期にご覧いただくと、参考になると思います!
この絵は10月上旬頃(詳細の日程は未定)まで展示予定です。

2020年9月12日

セモンジンガサハムシ
セモンジンガサハムシ発見!

サクラの葉裏にセモンジンガサハムシを発見しました!
私はこの仲間が大好きで、ずっと見てみたいと思っていました!
7月にムラサキシキブの葉で見つけたイチモンジカメノコハムシと同じ仲間です。
ふちが透明で、UFOみたいな、おもちゃみたいな見た目です。
背中には金ピカのX模様があります。
測ったら6mmくらいでした。とっても小さくてかわいいです。

小さな穴がポツポツ開いたサクラの葉裏をよーーく目を凝らして見ると、きっと見えてきますよ。

2020年9月11日

ヨウシュヤマゴボウ
ヨウシュヤマゴボウの実

探鳥路にヨウシュヤマゴボウの実がたくさん実っています。
この植物は外来種で、鮮やかな赤紫色の茎と、ブルーベリーのような実がなるのが特徴です。
よく道端にも生えているので、見たことがある方も多いかもしれません。


この実は鳥たちに大人気です。
飼育舎の鳥たちも食べていますよ。
見た目はおいしそうですが、人間にとっては毒なので、食べちゃだめですよ!
鳥は食べても平気で、人間が食べると毒というものはほかにもあるので、野に生えている植物を食べる場合はよく調べてくださいね。

以下、9月1日から9月10日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジバト、ゴイサギ、アオサギ、ミサゴ、トビ、コゲラ、アカゲラ、サンショウクイ、チゴモズ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、エゾセンニュウ、コムクドリ、コサメビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ

2020年9月3日

なすびさんの絵
富士鷹なすびさんの絵を2階廊下に展示しました

富士鷹なすびさんの原画展は先月末で終わってしまいましたが、お絵かき教室の際になすびさんに描いてもらった大きな絵を、2階の壁に展示しました。
とてもおもしろくて素敵な絵です。
次の特別展は9月26日から愛鳥週間ポスター展を開催します。
それまでの間はこちらの絵をお楽しみください。

2020年9月2日

毛虫
木からぶら下がった糸の正体は・・

公園内を歩いていたら、何か細かいものがたくさんくっついた糸のようなものがぷらーんと風になびいていました。
クモの糸に草の穂でも引っかかっているのかな~と思って近づいて見たら・・

毛虫
毛虫!しかもすごい数!

糸で数珠つなぎになった毛虫でした。
最近サクラを丸坊主にしているのはたぶんこの虫です。
人間には嫌われますが、鳥にとっては大事な食糧です。
カッコウのなかまは毛虫が大好きなので、この時期はサクラの木でよく見かけます。

以下、8月21日から8月31日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
ミサゴ、コゲラ、チゴモズ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、エゾムシクイ、メジロ、オオヨシキリ、コムクドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、ツツドリ?

2020年8月30日

オオゾウムシ
オオゾウムシ

先日、事務所の床をのんびり這っていました。
ゾウムシのなかまでは日本で一番大きいオオゾウムシです。
体長は2cmくらいありました。
口吻が長く伸びて少し下向きに下がっているのがゾウみたいだからゾウムシといいます。
歩き方もあまり素早く動かずノッシノッシといった感じで貫禄がありました。
写真を撮った後、外に逃がしてあげました。

2020年8月27日

シギ
トウネン・ミユビシギの群れ

今日は、週末のシギ・チドリ観察会の下見で聖籠町の網代浜に行ってきました。
快晴で太陽がギラギラ、予報通りの猛暑でしたが、シギ・チドリはいましたよ!
波打ち際にトウネンとミユビシギの30羽くらいの群れや、キアシシギ、シロチドリが見られました。
ちょこまか動きながら砂にくちばしを入れて採餌する姿はとてもかわいいです!
この暑さだと熱中症が怖いですし、観察するのもしんどいので、当日はもう少し涼しいといいのですが・・・。
※シギ・チドリ観察会は定員に達し、申込みを締め切っております。
  9月以降の観察会、探鳥会はまだ空きがあります。

2020年8月23日

ウグイス
どこにいるかわかりますか?

鳥たちもほとんどさえずらなくなり、静かな探鳥路です。
ホオジロだけは元気にさえずっていますが。
ウグイスも「ホーホケキョ」という声はあまり聞かれなくなり、「ジャッジャッ」という地鳴きが聞こえます。
いつもやぶにいてなかなか出てきてくれませんが、ちょっとだけ姿を見せてくれました。
それにしても見つけにくい鳥です。写真のどこに写っているかわかりますか?
真ん中あたりのくすんだ葉っぱのようなのがウグイスです。


お知らせ
ホームページ左側のメニューの一番下に、おうち時間を楽しむ講座のページを作りました。
野鳥のスケッチぬり絵のやり方を紹介していますので、のぞいてみてください。
これから内容も増やしていきたいと思います。

富士鷹なすび原画展も残り1週間となりました。
まだ見ていない方、もう一回見たい方、ご来館お待ちしております。

以下、8月11日から8月20日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、カワセミ、コゲラ、チゴモズ、モズ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、エゾムシクイ、メジロ、オオヨシキリ、コムクドリ、クロツグミ、スズメ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ

2020年8月18日

外壁工事中
通常通り開館中です

お知らせ

愛鳥センターは外壁工事のため、しばらくの間周囲に足場を組んでいますが、通常通り開館しています。
いつも通り正面入り口からお入りください。

2020年8月16日

アマガエル
巣箱から顔を出すアマガエル

昨日は巣箱作り教室の1回目でした。
愛鳥センターの駐車場で巣箱の付け方の実演を行っていた時に、参加者の女の子が、巣箱から何か顔を出しているのを見つけてくれました。
キツツキのねぐら用巣箱の入り口にアマガエルがいました。
木と同じ色をして目立たないのによく見つけましたね!
かわいいです。

みんなで集まって見ると、隠れてしまいました。
お気に入りの場所なのでしょうか。今朝もいました。
日差しも避けられてちょうどいいのかもしれませんね。
えさはどこかに捕りに行くのかなぁ・・・気になりますね。

2020年8月12日

ヒメコガネ
ヒメコガネ 

最近、探鳥路でコガネムシのなかまをよく見かけます。
とくによく見るのが、ヒメコガネです。
黒っぽくて青色味の光沢があります。
ほかに、赤っぽい光沢のものや緑っぽい光沢のものなど同じ種類でも変異があるようです。
色々な種類の木の葉を食べています。

捕まえようとすると、ポロっと葉から落ちて逃げます。
下に落ちたはずなのに意外と見つからないから不思議です。
ところで、後ろ足を上げているのはなぜでしょうね。

以下、8月1日から8月10日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、アオサギ、ノスリ、コゲラ、チゴモズ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、コムクドリ、クロツグミ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ

2020年8月8日

クロツグミの幼鳥
クロツグミの幼鳥

きのう、探鳥路でクロツグミが何羽か一緒に行動していました。
その中に今年生まれの幼鳥がいました!
顔があどけなくてかわいいですね。

翼の雨覆いの先端がベージュっぽい薄い色をしているのがわかりますか?
ツグミ類の幼鳥は大雨覆の先端に薄い色の斑(GC斑といいます)が入るので、幼鳥と成鳥を見分けることができます。

探鳥路で虫やミミズをたくさん食べて、秋には無事に越冬地まで渡って行ってほしいと思います!

2020年8月2日

メジロのおしり
メジロのお尻

梅雨が明けましたね!
晴れて気持ちのいい青空です。

今朝は枝先でずっと「チュルチュルチュル・・」と鳴いているメジロがいました。
カメラを構えていないときは横を向いてくれるのに、写真を撮ろうとするとどうしてもお尻を向けられてしまいます。
でも、鳥のお尻はモフッとしていてけっこうかわいいですよね!

以下、7月21日から7月31日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、アオサギ、ホトトギス、ミサゴ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、チゴモズ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、コムクドリ、クロツグミ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ

2020年7月30日

オオスカシバ
ハチドリとよく間違われます

ネムノキの花がきれいに咲いています。
これを見るといつも桜でんぶみたいと思ってしまいます。
甘くておいしそうです。

そこに、こんなきれいなガが飛んできました。
オオスカシバというスズメガのなかまです。
翅が透明なのでスカシバという名前がついています。

鮮やかな色といい、長い口吻を伸ばして飛びながら花の蜜を吸う姿といい、さらにお尻には尾羽に見えなくもない黒い毛の束が生えているので、よく「ハチドリを見た!」と間違われてしまうのですが、残念ながら日本には野生のハチドリはいません。
中南米あたりではこんな感じで庭木の蜜を吸いにきたりするのでしょうかね。いいなぁ。

2020年7月26日

富士鷹なすび原画展
どれを見てもとにかくかわいい!

富士鷹なすび原画展
デフォルメされた鳥たちがおもしろい!

昨日より始まりました夏季特別展「富士鷹なすび原画展」の展示の様子をご紹介します。
なすびさんの著書「原色非実用野鳥おもしろ図鑑」の原画や、野鳥専門誌「BIRDER」掲載の原画、ヒナを拾わないでポスターの原画など50点を展示しています。
なすびさんの絵はどれを見てもとにかくかわいいです!
かわいいだけじゃなく、その鳥の特徴や習性、名前の由来などをわかりやすく強調してデフォルメしてあるので、絵を見るだけでその鳥のことを学べてしまうというところがすごいなぁと思います。

昨日来られた方は、「かわいい~!」「すごい!」「おもしろい!」と楽しんでいただけている様子でした。
鳥好きの人はもちろんですが、そうでない人にも楽しんでいただけると思います。

8月10日の富士鷹なすびお絵かき教室は定員まで残りわずかです。
どうしても参加したい!という方はお早目にお申し込みください。

夏季特別展「富士鷹なすび原画展」のページへ

2020年7月25日

はんこ作品
みんなの消しゴムはんこ作品

昨日は工作教室で消しゴムはんこを作りました。
みなさんとっても上手でした。
かわいい作品がたくさんできました!
久しぶりのイベントでしたが、大盛況で、楽しんでいただけたようでよかったです。
また企画したいと思います。

この作品は愛鳥センターの2階廊下に展示します。

2020年7月24日

ノスリ
久しぶりにノスリ!

上空をノスリが飛んでいきました。
換羽中のようで、翼の羽根が抜けています。
羽根が抜けていると、なんだかボロボロに見えますね。

繁殖期の終わり頃から秋頃にかけて、鳥たちは換羽の時期になります。
全身新しい羽毛に入れ替えます。
羽根を拾うのもこの時期がチャンスです!

今日の午後からは工作教室です。
どんな作品ができるか楽しみです!
明日からは夏季特別展「富士鷹なすび原画展」が始まりますよ!

2020年7月21日

ハシボソガラス
暑そうなハシボソガラス

蒸しますね。
人間も暑いですがカラスも暑いようで、口を開け、翼を下げて木陰で休んでいました。
このポーズは鳥が暑いときによくやっているので、暑い日に鳥を見たらよく見てみてください。
鳥は汗をかかないので、熱を逃がせる場所が口と、翼の下面と足に限られています。
カラスは黒いので熱を集めてしまいそうで、夏は大変ですね。
雨が続いたことと、この湿気がいいのか、探鳥路はきのこパラダイスになっています。
種類は全然わかりませんが、鏡もちみたいなきのこもありましたよ!
きのこ
鏡もちみたいでかわいいきのこ

以下、7月11日から7月20日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、アオサギ、ホトトギス、カッコウ、カワセミ、コゲラ、サンコウチョウ、チゴモズ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、キビタキ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2020年7月16日

イチモンジカメノコハムシ幼虫
不思議生物・・

イチモンジカメノコハムシさなぎ
これは何・・・?

1週間ほど前に探鳥路で見つけた不思議な生き物っぽいものです。
何者なのか全くわからず、見つけたときに「ねぇねぇ」とつついてみましたが反応なし。

いろいろ調べていくと、ジンガサハムシのなかまっぽいということがわかり、絵合わせ的に「セモンジンガサハムシ」と「イチモンジカメノコハムシ」に似ていることがわかりました。
さらに調べると、この2種は食草が違うことがわかり、この虫がいたところがムラサキシキブの葉の上だったため、「イチモンジカメノコハムシ」の幼虫(上の写真)とさなぎ(下の写真)である可能性大!というところにたどりつきました。

ジンガサハムシやカメノコハムシのなかまの成虫は、とても不思議で美しくて、おもちゃみたいな見た目をしています。
私の大好きな虫のひとつです。
幼虫やさなぎもこんな奇抜な姿をしているとは驚きました!
今度は成虫を探してみたいと思います♪

マニアックな話題でした。

追記
晴れ間が出たので成虫を探してきました。
イチモンジカメノコハムシ成虫
いました!!!
やはりイチモンジカメノコハムシでした。1cmもないくらいの小さな虫です。
輝いていました。素敵です!

2020年7月11日

きのこ
切り株からたくさんのきのこ

雨が続きますね。
室内もジメジメしています。

雨を喜んでいそうなのが、きのこたちです。
最近、急激にたくさん生えてきました。
切り株にも小さなきのこがたくさん。
きのこは芽を出してからの成長がものすごく早いので、ある日急に現れたように群れて生えていたりして驚きます。

以下、7月1日から7月10日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、キジバト、アオバト、カワウ、アオサギ、ホトトギス、カッコウ、トビ、コゲラ、サンコウチョウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、キビタキ、スズメ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ

2020年7月9日

イカル
イカルの幼鳥がいました

昨日、久しぶりに探鳥路で「キョッキョッ」というイカルの地鳴きが聞こえました。
枝葉に隠れてなかなか姿が見えませんでしたが、ようやく葉のすき間から見えました!
頭が真っ黒ではないので、幼鳥のようですね。
知らないうちに探鳥路で繁殖していたのか?巣立ってどこかからやってきたのか?気になります。
イカルは姿もかわいいですが、鳴き声も癒し系の美声で、個人的にとても好きな声です。
「キーコーキー」とやわらかい声で鳴きますよ。

2020年7月5日

シジュウカラ巣箱1
巣箱の入り口にコケがはみ出しています

シジュウカラ巣箱2
中に引き込まれていきました

池の近くにあるシジュウカラの巣箱です。
入り口にコケが盛大にはみ出していたので、何かに襲われたのかな?と心配して見ていたら、中に引き込まれていきました。
中にシジュウカラがいたんですね。
少し前ににぎやかにヒナが鳴いていたので、そのひなが巣立って2回目の繁殖に入ったようです。
探鳥路の別の場所には、ヒナ連れのシジュウカラ親子がいました。
親鳥は心なしか羽毛がボロボロになってくたびれているように見えました。
お疲れさま、ですね。

2020年7月1日

アマガエル
小さいアマガエルが出てきました!

梅雨らしく、雨ですね。
探鳥路にはまだ上陸して間もないと思われる小さいアマガエルがたくさん出てきました。
すばしっこく足元の草の間をぴょんぴょん跳ねています。
写真だとサイズ感がわかりにくいですが、1~2cmくらいです。
とってもかわいいですよ!

以下、6月21日から6月30日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、キジバト、アオサギ、ホトトギス、カッコウ、トビ、コゲラ、ハヤブサ、サンコウチョウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、キビタキ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2020年6月26日

カラス剥製
ハシブトガラスが仲間入り!

愛鳥センターに来たことがある方は、事務所の窓口横にアルビノと普通のハシボソガラスのはく製が並んでいるのをご覧になったことがある方も多いと思います。
そこに、念願のハシブトガラスを並べました!(左側の個体です)

実は愛鳥センターには今までハシブトガラスのはく製がなかったので、ずっと並べたいと思っていました。
大きい鳥のはく製を作るのが初めてだったので難しかったですが、かわいがりながら時間をかけて作りました。
並べたところあまりにも違和感がなく、前からいたような雰囲気を出しているので、いつも来ている方は気づかずに素通りしてしまいそうです。
くちばしの太さや喉のふさふさ感など、ハシボソガラスと見比べてみてください!

2020年6月23日

部分日食
部分日食

おとといの部分日食を愛鳥センターの屋上で観察しました。
皆さんも見られましたか?
太陽は直接見ることができないので、紙にピンホールを開けて太陽光を通し、映る影で観察しました。
三日月のように欠けているのがわかりますか?(一部穴の形が悪くて変形しています)
ネットで調べてこの観察方法を知ったのですが、こんなふうに観察できるなんて面白いですね!

ハヤブサ
ハヤブサお食事中

ちょうど鉄塔にハヤブサが飛んできてお食事しているところも見られました。
鳥を食べているようです。ハヤブサの背後に羽根が散っているのがわかりますか?

以下、6月11日から6月20日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、カルガモ、キジバト、アオサギ、ホトトギス、カッコウ、ミサゴ、トビ、コゲラ、サンショウクイ、チゴモズ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオムシクイ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2020年6月19日

トホシカメムシ
トホシカメムシ

葉が茂って鳥の写真が撮りづらいので、最近虫ばかり撮っています。
昨日はイタヤカエデの葉の上に大きなかっこいいカメムシがいました。
思わず小さく歓声を上げてしまいました。
山吹色というか、黄色というかとてもきれいな色でした。
トホシカメムシという種類のようです。
背中の点々をかぞえると、胸の背面に4個、小楯板(背中の三角の部分)に6個。
確かに10個のホシがあります!

クヌギカメムシ
クヌギカメムシ?

こちらは黄緑色のきれいなカメムシです。
クヌギカメムシのなかまのようですが、似ているのがいて、気門の色がポイントだったみたいです。
そこまで見ていなかったので断定できず。

カメムシというと、茶色くてくさいイメージだと思いますが、きれいな色のものやくさくないものもいます。
よく見るとけっこうかわいいですよ!

2020年6月16日

シジュウカラ巣箱
巣箱から出てきたシジュウカラ

探鳥路に架けている巣箱でシジュウカラが繁殖中です。
ちょうど出てきたところに出会いました。
親鳥が頻繁に出入りしています。ヒナが無事に巣立つといいですね!
他の巣で既に巣立ったヒナ連れの家族も見かけます。

チャドクガ
チャドクガが出ています

サザンカやツバキの葉に集団でいますので、近くを通る際はご注意ください。
他にも、ヤマウルシやツタウルシなどがたくさん生えていますので、皮膚の弱い方は特にご注意ください。

2020年6月11日

ミズイロオナガシジミ
きれいなチョウがいました!

今日は蒸し暑いですね。
今朝は探鳥路できれいなシジミチョウのなかまを見つけました。
初めて見たので種類を調べたところ、ミズイロオナガシジミという種類ではないかと思います。
白っぽい翅に黒いすじが入っているのと、後翅の尾状突起が特徴のようです。
水色はよくわかりませんね・・。図鑑で見ると、翅の上面に少し水色っぽいところがあるようですよ。

以下、6月1日から6月10日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、キジバト、アオバト、ホトトギス、カッコウ、ミサゴ、カワセミ、コゲラ、チゴモズ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオムシクイ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2020年6月7日

スズメ親子
親鳥からサクラの実をもらう巣立ちびな(スズメ)

鳥の巣立ちびながあちこちで見られるようになってきました。
ヒナが翼をふるわせて親鳥に餌をねだっている姿も見られます。
色も薄めで、顔もあどけなくてかわいいですね。
今ちょうど熟しているサクラの実を親鳥からもらってモグモグしていました。

この時期、まだうまく飛べないヒナを、落ちているとかん違いして拾ってしまう誤認保護のケースが増えてきます。
人間が近くにいると親鳥も近寄れないので、親鳥が来ないと思ってしまいがちですが、人間が離れれば親鳥はヒナのところに戻ってきます。
また、キジやカルガモなどの地面を歩いている鳥のヒナも間違えて保護されるケースが多いです。
鳥の子は鳥の親が育てるのが一番ですので、拾わずにその場を離れ、見守っていただけるようお願い致します。

2020年6月2日

オオヨシキリ
大きな声でさえずるオオヨシキリ

5月中旬から紫雲寺記念公園内のアシ原にオオヨシキリが来ています。
低い松の木の先端で大きな口を開けてギョギョシギョギョシとさえずっています。
去年も同じ場所でよくさえずっていました。目立ついい場所なんですね!


機関誌「シジュウカラ」95号を掲載しました。
今号から紙面をリニューアルしましたのでぜひご覧ください。

以下、5月21日から5月31日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、カルガモ、キジバト、アオサギ、ホトトギス、ツツドリ、カッコウ、ミサゴ、カワセミ、コゲラ、サンコウチョウ、チゴモズ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオムシクイ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、トラツグミ、クロツグミ、エゾビタキ、コサメビタキ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

2020年5月31日

カナヘビ
カナヘビの展示を始めました!

カナヘビの展示
尾が長いです

入り口を入ったところに新しくニホンカナヘビの展示を始めました。
とってもかわいい顔をしています。

カナヘビは「ヘビ」と名前に付きますが、足があるトカゲの仲間です。
身近なところによくいるトカゲの仲間にはニホンカナヘビとニホントカゲがいます。
よく、どっちがどっち?と疑問に持たれる方もいると思います。
ニホントカゲはつやのある質感、ニホンカナヘビはつやのない質感です。
ニホントカゲの子どもは尾が青いですが、おとなになると茶色くなります。
カナヘビの尾はずっと茶色で、とても長いです。
野外で見つけた際はどちらなのか観察してみてください。

2020年5月26日

クロツグミ
さえずるクロツグミのオス

池の近くを歩いていたら、クロツグミの声が近くで聞こえ、ちょうど見える場所でさえずっていました。
いろんなフレーズを混ぜながら美声を響かせていました。
黄色いアイリングがあるのがかわいいですね。
クロツグミは個体によって持っている歌が様々なようです。
紫雲寺記念公園内にも何個体かさえずっているので、歌の違いを聞き比べるのも楽しいかもしれません。
この個体の動画をフェイスブックにアップしますので、美声をお楽しみください。

2020年5月22日

カラスノエンドウ
カラスノエンドウ

スズメノエンドウ
スズメノエンドウ

植物にも鳥の名前が付いているものがけっこうあります。
道端などにもよく生えているカラスノエンドウは見たことがある方もたくさんいると思いますが、スズメノエンドウという草も存在します。
葉が細くて、花も小さくて白っぽく、とてもかわいらしい花です。
カラスノエンドウほどは見かけませんが、愛鳥センターの飼育舎のまわりにたくさん生えています。
よく似た種類にカスマグサという種類もあって、「カ」ラスノエンドウと「ス」ズメノエンドウの間という意味だそうです。愛鳥センターの周辺では見たことがありませんが、河川敷などで見かけます。

以下、5月11日~5月20日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、カルガモ、コガモ、カワウ、アオサギ、ホトトギス、ツツドリ、カッコウ、ヨタカ、カワセミ、コゲラ、サンショウクイ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、マミチャジナイ、アカハラ、コルリ、コサメビタキ、キビタキ、ムギマキ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、シメ、イカル、ホオジロ、アオジ

2020年5月19日

ヨタカ
まるで木のこぶ

先週のことですが、ヨタカが現れました。
渡りの途中に立ち寄ったんでしょうね。
教えてもらって見ることができたのですが、遠目に見て、全くわかりませんでした。
木のこぶにしか見えません。さすがです!
こちらの様子を薄目を開けてうかがいつつ、微動だにしませんでしたが、時間をおいてもう一度見に行ったら、数センチだけ前進していました。
夜行性で、夜に飛んでいる虫を捕って食べるので、見た目に反して口が目の下まで裂けていて、びっくりするくらい大きく開きます。
ツバメとヨタカの頭骨
ツバメとヨタカのくちばしは似ています

昨年夏の特別展で展示した頭骨の写真です。ツバメもヨタカも飛びながら虫を捕らえるという同じ採餌形式なので、くちばしが幅広へん平でよく似ています。

2020年5月16日

鳥凧にとまるツバメ
オオワシの肩に乗るツバメ♂

ジオラマにとまるツバメ
ジオラマにとまるツバメ♀

きのう、ツバメの夫婦が来館(?)しました。
巣を作る場所を探してやってきたようです。
オスは2階に行ってしまい、メスは展示室に入ってしまい、外に出てもらうのが大変でした。

2階に行ったオスはオオワシの鳥凧の肩にとまって、奇跡のショットが撮れました。
メスも、展示室のジオラマでスポットライトを浴びて展示の一部になっていました。
オスは2階の奥へ行ってしまったので捕まえて逃がし、メスは展示室を暗くして明るい方へ追うことでなんとか出てもらえました。
せっかく来てくれたのは嬉しいですが、入り口を開けっ放しで帰れないので、別のいい場所を見つけてくれることを願います。

2020年5月13日

コムクドリ
何か食べているコムクドリ

4月下旬から見られているコムクドリですが、愛鳥センター駐車場にある巣箱で営巣を始めました。
頻繁に巣箱に巣材を運んでいたり、キュルキュルと少し騒がしい声が聞こえます。

写真はイタヤカエデの木で何かをつついているコムクドリのメスです。
虫がいるのか、ちょっと移動してはつつきまた移動してはつつき・・を繰り返していました。
コムクドリはオスの栗色ほっぺもかわいいし、メスも色白で目がクリクリしていてとてもかわいいですよね。

以下、5月1日から5月10日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ツツドリ、コチドリ、ミサゴ、トビ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、サンショウクイ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、アカハラ、ツグミ、コルリ、ジョウビタキ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、マヒワ、シメ、イカル、ホオジロ、アオジ

2020年5月8日

アマガエル
丸太をよじ登るアマガエル

最近カエルを見ることが多くなりました。
この前、飼育舎の掃除をしていたら、砂の上にいた砂と同じ色のアマガエルが急に飛び出してびっくりしました。
写真の個体は黄緑色ですが、茶色やまだらのアマガエルもいます。

アブラムシ
子を産むアブラムシ

もう一つびっくりしたことがありました。
アブラムシが卵ではなく子どもを産むことは知っていましたが、今まで実際に見たことがなく、ついにその場面に遭遇することができました!衝撃的でした。矢印の指している個体のおしりを見てください。
アブラムシの種類はわかりませんが、サルトリイバラというつる性の植物の葉についていました。
実際のサイズは親が3ミリくらいです。周りにはとても小さな子アブラムシがたくさんいて、かわいかったです。

後日調べたところ、ホウセンカヒゲナガアブラムシという種類でした。ホウセンカだけでなくサルトリイバラなどにも付くそうです。

2020年5月5日

センダイムシクイ
葉っぱのようなセンダイムシクイ

ちょこまか動くので、すぐそこにいるのに全然写真が撮れず、ようやく捉えることができました。
探鳥路のあちこちで「焼酎一杯グイー(チヨチヨビー)」と鳴いています。
黄緑色で、ちょうど新緑の葉ようです。
よく似たエゾムシクイも「日月 日月(ヒーツーキー ヒーツーキー)」と美声を響かせています。
姿は似ていても声が全く違うのは面白いですね。

ライラック
ライラックの花

飼育舎わきのライラックの花が美しく咲いています。

2020年5月3日

キビタキ
キビタキのオス

4月下旬からキビタキが観察されています。
さえずりが近くで聞こえるな~と思っていたら目の前に出てきてくれました!
黄色がきれいですね。新緑に映えます
この個体はまだ若いようです。頭の後ろ側と翼が少し茶色っぽいのがわかりますか?
完全なおとなの羽になると、もっと黒く、黄色やオレンジはもっと鮮やかになります。

2020年5月1日

アオジさえずり
さえずるアオジ

本日5月1日は愛鳥センターの開館記念日です。
なんと今日で丸30年になりました!
今年は新型コロナウイルスの影響で皆さんに来ていただくことができず寂しい開館記念日となりましたが、再開した際には楽しんでいただけるようにいろいろと準備しています。
探鳥路ではいろいろな渡りの途中の鳥が滞在中です。
様々なさえずりがにぎやかに聞こえています。
アオジも安房堀のそばで爽やかにさえずっていました。

※お知らせ
愛鳥センターのFacebookを開設しました。
これから動画などを投稿して、少しでも家で探鳥気分を楽しんでいただけるようにと考えていますので、ぜひのぞいてみてください。
ホームページトップ左側メニューの下にあるバナーからページに飛べます。

以下、4月21日から4月30日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、カルガモ、コガモ、アオサギ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、アカハラ、ツグミ、コマドリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、キビタキ、オオルリ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、マヒワ、シメ、イカル、ホオジロ、アオジ

2020年4月28日

ハシボソガラス
喉にいっぱい食べ物を詰め込むハシボソガラス

地面を掘り返したり草をかき分けたりしながら一所懸命えさを探しているハシボソガラスがいました。
時々何かをくわえて食べていましたが何なのかは見えず。
喉にいっぱい詰め込んで、膨らんでいます。
巣でヒナが待っているんでしょうね。

アズマヒキガエルおたまじゃくし
アズマヒキガエルのおたまじゃくし

先日ブログに載せたカエルの卵は無事におたまじゃくしになりました。
黒くて小さくて見つけづらいですが、池の中をよーーく見るとたくさん泳いでいます。

2020年4月24日

オオルリ
オオルリ到着!

夏鳥が続々到着中です。
21日にエゾムシクイを初認してから、センダイムシクイ、オオルリ、クロツグミ・・・と一気にやってきました。
逆に先週頃まであちこちにいたジョウビタキも、冬の間たくさんいたヤマガラも急にいなくなりました。
きのうまでいた鳥がいなかったり、いつもいない鳥がふと現れたり、木々の緑があっという間に増えてきたり。
春の自然は日々目まぐるしく変化しています。

ウグイス
ホーホケキョ!

ウグイスが間近でホーホケキョと鳴いてくれました。
あっち行け!と言っていたかもしれません。

2020年4月21日

ハイイロリンガ
美しい!ハイイロリンガ

少し前ですが、先月末に救護棟の室内で見つけたガです。
感動的に美しい模様でした。
種類を調べたところ、ハイイロリンガという種類で意外に普通種のようです。
白いところにいたので目立ちましたが、葉の上にいると、枯れた葉脈が透けているように見えるようです。
何をどうしたらそんな擬態が思いつくのか、本当に生き物は不思議ですね。

以下、4月11日から4月20日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、カルガモ、コガモ、アオサギ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、ハヤブサ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、キレンジャク、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、アオジ

2020年4月18日

コガモ
コガモが来ました

渡りの途中に立ち寄ったのでしょうか。
コガモが池に来ました。顔の模様が独特ですよね。
カルガモも滞在中です。
コガモとカルガモが並んでいると、大きさが全然違って親子のように見えます。
冬の間ずっと来ていたダイサギはここ最近見かけなくなりました。
そろそろ北へ向けて出発したかなと思っています。

2020年4月15日

アズマヒキガエルの卵
アズマヒキガエルの卵

探鳥路の池に、アズマヒキガエルの卵が産みつけられています。
透明なにょろにょろの中に、黒いつぶつぶが見えます。
このつぶが日を追うごとに形が変化して、おたまじゃくしになります。
ヒキガエルはとても大きなカエルですが、おたまじゃくしはとっても小さいんですよ。
よく来ているダイサギやアオサギに食べられてしまわないかちょっと心配ですが、いつ生まれるか楽しみに観察していきたいと思います。

2020年4月12日

コブシの花
コブシの花

探鳥路の何か所かにある、コブシの木の白い大きな花がたくさん咲いています。
青空を背景に、白い花と若い黄緑の葉の色が美しいです。
山に行くとコブシにとてもよく似たタムシバという木がありますが、見分けるポイントのひとつが、花の下に1枚出た葉っぱです。
タムシバは開花時に葉っぱが出ません。
見かけたら、葉っぱがあるかないかよーく目を凝らして見てください。

以下、4月1日から4月10日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、カルガモ、アオサギ、ダイサギ、ヤマシギ、トビ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、キレンジャク、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ

2020年4月9日

カルガモ
久しぶりのカルガモ!

池に久しぶりにカルガモが来ていました。
2羽いて、オスとメスのように見えました。
つがいでしょうか。
人の気配に気付くと岸に上がって、しばらくしたら2羽で飛んでいきました。
カルガモのオスとメスはほとんど見た目が同じですが、おしり(上尾筒と下尾筒)の色が黒いのがオス、茶色っぽいのがメスです。
並んでいるとわかりやすいですが、1羽でいるとちょっと悩む個体もいます。
写真に写っているのはおしりが茶色いのでメスです。

2020年4月7日

ヒガラ
ヒガラ

いつもマツやスギの木の上の方にいて、そこにいるのに見えない!ということも多いヒガラですが、低いサクラの枝に降りてきたところを見つけました。
色や模様はシジュウカラと似ていて、サイズ感はキクイタダキと同じくらいに感じます。
小さくて丸くてかわいい上に、頭の小さな冠羽がかわいさを倍増しています。
見つけづらいですが、意外とたくさんいます。マツやスギの樹冠から細く高い声が聞こえたら、しばらくじっと待っているとちょこちょこと動く鳥影が見えてくるはずです。

2020年4月3日

新しい仮剥製
新しいはく製が増えました

1階ロビーの展示ケースの中に、オナガ、コムクドリのオス、ルリビタキのメスの仮はく製を追加しました。
オナガの水色や、コムクドリのメタリックな緑や紫の光沢、ルリビタキの尾羽の青などとても美しいです。
コムクドリは換羽中の個体で、片翼を開いているので、伸長中の風切羽の様子を見ることができます。

コムクドリの翼
換羽中のコムクドリの翼

※お知らせ
現在愛鳥センターでは、展示の一部をお休み中です。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、さわれる標本コーナー、鳴き声が聞けるパソコン、ぬりえコーナーなど、複数の人がさわる可能性のあるものを中止しています。
状況が落ち着いたら再開しますので、それまでお待ちください。

2020年4月1日

ジョウビタキ
きれいなジョウビタキのオス

新年度が始まりました。
愛鳥センターは3月中臨時休館しておりましたが、本日より開館しています。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来館の際は手洗いや消毒、咳エチケットを守るなどのご協力をお願いします。

探鳥路は鳥たちのさえずりや渡り中の鳥の群れでにぎわっています。
ここ数日は毎日ジョウビタキが見られています。
今朝も綺麗なオスが池の近くにいました。
数日前にはヤマシギが見られたり、レンジャクの群れが見られたりしています!

以下、3月21日から3月31日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、ヤマシギ、トビ、オオタカ、ノスリ、フクロウ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、オナガ、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、キレンジャク、ミソサザイ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ


愛鳥ブログR1-2 2019年7月19日~2020年3月29日

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◇このページに関するお問い合わせは 愛鳥センター紫雲寺さえずりの里
〒  957-0231  新潟県新発田市藤塚浜海老池 
電話:  0254-41-4500  ファクシミリ: 0254-41-4501 
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