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「発達障害への理解と支援を広げるためのシンボルマーク」の最優秀作品を決定しました。
9月1日から10月31日までの間、「発達障害への理解と支援を広げるためのシンボルマーク」を募集したところ、49作品の応募をいただき、次の作品を最優秀作品に決定しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
「発達障害者への理解と支援を広げるためのシンボルマーク」(最優秀作品)
- 作者
渡邉 司 様- 関川村在住
- 専門学校生(新潟デザイン専門学校)
- 作者コメント
発達障害の方たちを支えていくイメージで制作しました。大きいハートが支える人をイメージしていて、小さいハートが発達障害者の方をイメージしています。大きいハートが小さいハートを支えるだけではなく、手を握り合うことで協力し、ともに歩んでいこうという意味もあります。
募集の趣旨
発達障害につきましては、発達障害者の自立及び社会参加に資するようその生活全般にわたる支援を図り、その福祉の増進に寄与することを目的に発達障害者支援法が平成17年4月に施行されておりますが、いまだ発達障害に対する社会的な認知が低いのが現状です。
このため、発達障害への理解を広げるとともに、障害をお持ちのご本人を中心に支援者やご家族をはじめとする方々がチームとなって支援の輪を広げていく機運を高めることを目的として、シンボルマークを募集いたしました。
選定作品につきましては、発達障害に関するイベントやグッズ作成、ホームページでの広報の際などに使用させていただく予定です。
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