本文
国際アビリンピック(障害者技能競技国際大会)
概要
国際アビリンピック
1981年(昭和56年)「国際障害者年」を記念して世界で初めての国際アビリンピック(障害者の国際的な技能競技大会)が東京で開催されました。
※その後、次のとおり開催されました。
- 第2回大会 1985年(昭和60年)コロンビア
- 第3回大会 1991年(平成3年)香港
- 第4回大会 1995年(平成7年)オーストラリア
- 第5回大会 2000年(平成12年)チェコ
- 第6回大会 2003年(平成15年)インド
- 第7回大会 2007年(平成19年)日本(静岡県)
第7回国際アビリンピック(静岡大会)
- 開催期間
2007年(平成19年)11月13日(火曜日)~18日(日曜日) - 開催場所
静岡県静岡市 - 競技種目等について
- 職業技能競技(26種目)
義肢、籠製作、建築CAD、機械CAD、コンピュータプログラミング、ホームページ作成、データベース(応用)、データベース(基礎)、歯科技工、洋裁-婦人服(応用)、洋裁-婦人服(基礎)、電子機器組立及びテスト、電子回路接続、英文DTP、英文ワープロ、フラワーアレンジメント、家具製作(応用)、家具製作(基礎)、貴金属装身具、機械組立、パソコン組立、写真撮影、ポスターデザイン、精密板金、洋服-紳士服、木彫 - 生活・余暇技能競技(4種目)
刺繍、編物、絵画、陶磁器
- 職業技能競技(26種目)
- 出場資格
第27回、第28回及び第29回の全国障害者技能競技大会の成績優秀者から、(独)高齢・障害者雇用支援機構が、出場者を選出します。