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越後与板打刃物(えちごよいたうちはもの)
「匠の手」YouTubeサイト 【越後与板打刃物】<外部リンク>
上杉謙信ゆかりの技術
上杉謙信の家臣が16世紀頃に刀職人を招いて、打刃物を作ったのが起源とされ、刀鍛冶の高度な技術が受け継がれ、江戸中期には大工道具の産地として名声を誇りました。
与板の打刃物は、火造りの鍛造技法によるもので、その切れ味は抜群です。
【昭和61年3月12日指定】
与板鍛冶体験工房
与板鍛冶体験工房では、オリジナル切り出し作りの体験や越後与板打刃物の歴史 など、古くから受け継がれてきた伝統の技術・技法を多くの人に伝える取組を行っています。
職人仕様の鍛冶場で、現役鍛冶職人による鍛接・鍛造から研ぎまでの工程の熱血指導が好評を得て、県内外はもとより外国から多くの人が訪れています。
主な商品
- のみ
- 鉋(かんな)
- 鉞(まさかり)
- 釿(ちょうな)
産地組合名
【越後与板打刃物組合】
〒940-2402 長岡市与板町与板甲134-2(与板町商工会内)
電話 0258-72-2303
Fax 0258-72-3328
E-mail yoisho@shinsyoren.or.jp
URL 与板打刃物|TECH NAGAOKA[テックナガオカ]TECH NAGAOKA[テックナガオカ]<外部リンク>
越後与板打刃物組合<外部リンク>
越後与板打刃物(長岡市)のサイトはこちら<外部リンク>