本文
越後三条打刃物(えちごさんじょううちはもの)
「匠の手」YouTubeサイト 【越後三条打刃物】<外部リンク>
土農具からの進化
農業に必要な道具として、江戸時代の前半頃から鎌、鍬(くわ)等の製造を行い、閑散期の農家の副業として始まった和釘(わくぎ)づくりで産地が形成されていきました。その後、包丁、鉋(かんな)、鑿(のみ)、木鋏(きばさみ)等、多くの種類の打刃物に発展しました。
【平成21年4月28日指定】
「鍛冶道場」
鍛冶体験施設「三条鍛冶道場」では、現役鍛冶職人の指導による刃物づくりの講座等、文字通り鍛冶体験の“道場”として、毎年県内外から多くの人が訪れています。
小学児童の産業体験場として、毎年市内小学校20校から800名余りが、「和釘づくり」の体験実習を行います。高校の校外学習として刃物づくりの講座等も行っています。
主な商品(税抜価格)
- 庖丁(ほうちょう)出刃 7,000円
- 木鋏(きばさみ)大久保2.5寸 5,000円
産地組合名
越後三条鍛冶集団
〒955-0072 三条市元町11-53(三条鍛冶道場内)
電話 0256-34-8080
Fax 0256-34-8081
E-mail kaji@city.sanjo.niigata.jp
URL 三条鍛冶道場-新潟県三条市の鍛冶体験施設<外部リンク>
Facebook (三条鍛冶道場(越後三条鍛冶集団))<外部リンク>