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人気アイドルNegiccoの皆さんが消防団に体験入団しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0058811 更新日:2019年3月29日更新

新潟県の女性消防団

 地域住民の安全・安心を守る消防団の活動は、災害時等の活動だけではなく、火災予防の啓発や応急手当指導などの様々な場面に広がってきています。
 そしてそれらの場面で、女性消防団員が女性の感性を生かし、地域住民の安全・安心のために大活躍しています。
 新潟県内の女性消防団員数は平成28年4月1日現在675人で、その人数は年々増加しています。しかし、全体の消防団員数に占める割合では全国平均より低い現状があり、より一層の女性消防団員の加入促進が求められています。
 そこで県では、女性消防団員のさらなる増加を目指し、女性消防団活動のPRを実施しています。その一環として、燕市消防団及び県内各地の女性消防団員の皆様の御協力の下、「防災の日」の9月1日、人気アイドルNegiccoの皆さんから消防団に体験入団していただきました。その様子を撮影した映像等は、今後消防団のPRに活用していきます。
 Negiccoの皆さんが体験した消防団活動の様子を紹介します。

Negiccoの皆さんが様々な消防団活動を体験

 燕市消防団の活動服に身を包んだNegiccoの皆さんが消防車両に乗って広報活動を行いました。吉田駅方面に消防団の車両を走らせ、火災予防と熱中症予防を呼びかけました。

Negiccoさんが消防車の前で決めポーズ!!
消防車の前で決めポーズ!!

Negiccoさんが車両に乗って広報活動を行いました。
広報活動に出発!!

広報活動の音声はこちら[その他のファイル/527KB]

 燕市の女性消防団員の指導の下、応急手当の指導を受けました。心臓マッサージの方法を丁寧に教えてもらいながら、人形を使って実際にマッサージを行いました。

応急手当体験の様子
応急手当の指導を受けている様子です。

AEDを使用した応急手当体験も行いましたの画像
AEDを使用した応急手当体験も行いました。

 Negiccoの皆さんと女性消防団員の皆さんには、消防団活動のやりがい等について、たくさんの笑顔があふれる中で語り合っていただきました。三条市、十日町市、五泉市の女性消防団員の方々も駆けつけ、参加していただきました。

女性消防団員と話した様子です。
女性消防団員と消防団活動について話しました。

女性消防団員と楽しく話しました。
皆さんに笑顔があふれていました。

体験入団を基にしたPR動画が完成しました!

 体験入団を基にした消防団PR動画が完成しました。
 このPR動画では、女性消防団員を募集するとともに、平成28年12月1日より開始する「にいがた消防団員サポート制度」の協力店(サポートショップ)の募集を行っています。

今、女性の力が求められています

 消防団は男性の集まりと思われがちですが、今、災害時の避難誘導や予防啓発などの様々な場面で、女性の力が求められています。
 実際に今回の体験入団に御協力頂いた女性消防団員の姿からは、地域の皆様の安全・安心・笑顔を守っているという自信と誇りがあふれていました。
 Negiccoの皆さん、参加頂いた女性消防団員の皆さん、大変ありがとうございました!!

女性消防団員の皆さんです。
参加頂いた女性消防団員の皆さんです。

Negiccoと女性消防団員
Negiccoの皆さん、女性消防団員の皆さん、ありがとうございました!

消防団に入団してみませんか

 「消防団に興味を持った」、「消防団に入団したい」という方は、下記問合せ先まで連絡をお願いします。市町村によっては、年齢制限がある場合がありますが、特別な資格は必要ありません。
 地域防災力の中核を担う消防団への入団を是非、お願いいたします。

新潟県の消防団のページはこちら

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