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放火による火災を防ぎましょう!
毎年、放火(放火の疑いを含む)は、火災原因の上位にあがっています。
放火による火災は、自分達の不注意や油断などから起こるものではなく、意図的に火をつける犯罪行為であることから、防ぐのは難しいと思われがちです。
しかし、皆さんのちょっとした心掛け一つで放火されにくい環境をつくることができます。
放火は、人気のない場所、夜間を狙って行われることが多いので、次のことに気をつけ放火防止対策に取り組みましょう。
新潟県の放火火災の発生状況
令和4年中の県内の火災発生件数のうち、放火(放火の疑いを含む。以下同じ。)火災は40件で、全出火件数の7.8%を占めています。
また、過去3年間の時間別出火件数をみると、人目につきにくい深夜帯に最も多く発生していますが、夕方の時間帯にも多く発生しています。
放火を防ぐ環境をつくりましょう。
放火防止の指針となる「放火火災防止対策戦略プラン」が消防庁ホームページからダウンロードできます。
放火火災防止対策戦略プランはこちら<外部リンク>