このページの先頭です メニューをとばして、このページの本文へ
新潟県ホーム の中の高齢者・障害者・福祉の中の島民クローズアップ・インタビュー(テーマ:“育む(はぐくむ)”)  Vol.44
本文はここから

島民クローズアップ・インタビュー(テーマ:“育む(はぐくむ)”)  Vol.44

2016年11月21日
 島内で頑張っている人を紹介する「島民クローズアップ・インタビュー」をお届けします。
 佐渡地域振興局の各所属や事務所が「育む(はぐくむ)」というテーマをもとにふさわしい方を訪ね、インタビューを実施します。
 ※インタビューの記事は、年5回(6月、8月、10月、11月、2月)掲載します。

 第44回は新星学園で余暇講師をされている木内清子さんにお話を伺いました。新星学園は主に知的障害児を対象とした入所施設です。新星学園では学園生の子供たちが楽しく生活できるよう、余暇活動として音楽や手芸、スポーツを教えてくださる余暇講師をお招きし、週1回ほど子供たちといろいろな活動をしていただいています。
 木内さんはスポーツ活動の講師として、精力的に子供達にスポーツを教えてくださっています。
 今回はそんな木内さんに余暇活動や佐渡の良いところについて伺ってみました!

余暇講師・木内清子さん

Q1 新星学園で余暇活動講師を始められたきっかけは?

 新星学園に嘱託職員として5年間勤めたことがきっかけです。本当にあっという間の5年間で、学園生の子供たちみんなと別れるのがさみしいなと思っていたところ、余暇講師でと声をかけていただき、不安ではありましたがみんなに会えるならばと決めてしまいました。

Q2 余暇活動の活動内容を教えてください

 スポーツ活動ということで、体育館での活動や体力増進のため散歩に行ったりしています。
 体育館で活動するときはバスケや卓球を教えています。

Q3 余暇活動のやりがいや魅力は何ですか?

 月に1度しか会うことのない私を受け入れてくださり、相談事をしてくれたり、一緒に楽しくお話をして笑ったり、汗を流したり、共有の時間を十分満喫できることでしょうか・・・。子供たちと一緒に活動をすることの魅力は「こんな私でもほかの人の役に立っているのかな」と思えることです。あとは自分も共に楽しめることです。

新星学園 外観

Q4 これからボランティアを始めようと思っている方にアドバイスをお願いします

 人のためになろう、何かしてやろうと思うのではなく、自分のできることを無理なく、自分なりに、自分のために楽しくやれることが大事だと思います。

卓球を教えてくださっている様子

Q5 子育てや余暇活動をしているなかで佐渡に住んでいて良かったなと思うことはありますか?

 私は佐渡を出たり戻ったりでしたが、家を佐渡に建て約20年になります。佐渡はやっぱり自然が1番ですね!そして四季がとてもはっきり感じることができるので、余暇活動で散歩をしていても春夏秋冬を、目で、体で感じながら子供たちと歩けるなんて最高の贅沢です。

Q6 このインタビューを読んでいる皆さんに、佐渡市民から見た佐渡の良いところのPRをお願いします!

 佐渡の良いところはまず第一に自然です。すてきな所がいっぱいあります。私が大好きなものは、心がへこんできたとき、疲れてきたときに見たくなる広い海!「私はなんてちっぽけなんだろう」と海を見ていると思います。佐渡は山もありますが、きらきらと輝く綺麗で壮大な海が好きです。
 また、佐渡には暖かい人が多いので生活していて楽しいです。


☆インタビュアーから☆
 今回のインタビューをしていて気づいたことは、木内さんやその周りには笑顔があふれていることです。インタビュー中にもあった通り、自分のできることを楽しく子供たちと共有してくださる木内さんだからこそ、子供たちも明るく元気にスポーツをすることができるのだと思います。
 これからも木内さんをはじめとした地域の皆さんの力を借りながら、新星学園の子供たちが充実した時間を過ごせるよう、子供たちを育てていきたいです。

新星学園 相場