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新潟県ホーム の中の建設・まちづくりの中の【新発田】奥胎内ダムのご案内
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【新発田】奥胎内ダムのご案内

2019年05月15日
 胎内川流域は昭和41年、42年(羽越水害)と2年連続した集中豪雨に見舞われ、出水によって流域に大きな被害が発生しました。それを契機に昭和52年に胎内川ダムが完成し、その後の平成30年にその上流に奥胎内ダムが完成しました。なお、ダム周辺はブナの原生林やゴヨウ松が生い茂る磐梯朝日国立公園の山々に囲まれた豊かな自然環境を誇っています。

ダムの動き

 奥胎内ダムは洪水調節と発電を目的とした多目的ダムで、既に完成している胎内川ダムと連携して洪水調節を行います。
・洪水調節:380 m3/秒(下流の胎内川ダムと併せて870 m3/秒)の洪水調節を行い、流域の洪水被害を防ぎます。なお、洪水調節容量は7,700千m3(下流の胎内川ダムと併せて14,900千m3)になります。
・発電:地下に胎内第4発電所を建設し、最大出力2,600kwの発電を行います。
計画高水流量配分図(胎内川)

ダムの概要

 ◇ダム    ◇貯水池  
 位置 :新潟県胎内市下荒沢地内   集水面積 :32.4km2 
 形式 :重力式コンクリートダム   湛水面積(ダム湖の面積) :0.48km2 
 堤高 :82.0m   総貯水容量 :10,000,000m3 
 堤頂長 :198.9m   有効貯水容量 :7,700,000m3 
堤体積 :260,000m3   堆砂容量(100年分の容量) :2,300,000m3
 非越流部標高 :415.0m   最低水位標高 :384.0m 
     サーチャージ水位標高 :411.0m 
     設計洪水位標高 :413.4m 
上流断面
上流断面
標準断面図
奥胎内ダム周辺は磐梯朝日国立公園第一種特別地域内にあり、猛禽類をはじめとする貴重な動植物が多数生息する、自然豊かな地域となっています。このため、建設当初から自然環境への直接的・間接的な影響を最小限度とするよう、自然環境の保全を図りながら進めています。

ダムの諸元表

 
 ダム名  奥胎内ダム(おくたいないだむ)
 河川名  胎内川(たいないがわ)
 ダムの位置  新潟県胎内川下荒沢
 集水面積  32.4平方キロメートル
 ダムの型式  重力式コンクリートダム
 堤高  82.0メートル
 堤頂標高  標高415.0メートル
 基礎高  標高333メートル
 堤体積  ダム本体約260,000立方メートル
 ダム地点の地質  粘板岩及び砂岩
 湛水面積  0.48平方キロメートル
 サーチャージ水位  標高411.00メートル
 常時満水位  標高384.00メートル
 最低水位  標高384.00メートル
 堆砂面標高  標高384.00メートル
 洪水調節容量水深  27.0メートル
 かんがいなど利用水深  -
 総貯水容量  1,000万立方メートル
 洪水調節容量  770万立方メートル
 かんがい容量  -
 上水道容量  -
 堆砂容量  230万立方メートル
 計画高水流量  毎秒600立方メートル
 計画最大放流量  毎秒270立方メートル
 調節流量  毎秒380立方メートル
 ダム設計洪水流量  毎秒820立方メートル
 かんがい補給面積  -
 上水道使用量  -
 ダム建設総事業費  約73億4百万円
 建設工期  平成2年度から平成30年度