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新潟県ホーム の中の建設・まちづくりの中の加治川治水ダムのご案内
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加治川治水ダムのご案内

2008年06月09日
 加治川治水ダムは、有効貯水量1,800万立方メートルの規模にもかかわらず機能は治水のみという全国でも珍しい防災専用ダムです。災害を再び繰り返すまいとの固い決意のもと、昭和44年から始まった工事は6年間の歳月を費やし、昭和49年10月に完成しました。

ダムの働き

 加治川治水ダムは洪水調節用ダムとして機能を発揮しますが、通常時はからっぽの状態です。特にメンテナンスなどの目的がなければ、洪水調節以外にダムで水を溜めることはなく、ダムに流れてくる水はそのまま川へ放流されます。

加治川治水ダムの施設を紹介します

加治川の源は飯豊連峰の御西岳になります。
上流側からは他のダムでは見れない景色が広がります。

加治川の源は飯豊連峰の御西岳になります。

上流側からは他のダムでは見れない景色が広がります。

ダム管理所

ダム管理所内操作卓(放流設備操作卓)

常用洪水吐(コンジットゲート)

非常用洪水吐(クレストゲート:点検のため全開の状態)

維持放流設備(ハウエルバンガーバルブ)

堤体ひずみ観測装置(プラムライン)

ダム貯水位計(主貯水位計)

堤内監査廊(水平監査廊)

堤内監査廊(斜路監査廊)

予備ゲート(常用洪水吐仮締切用ゲート:冬期の落水時)

焼峰発電所発電機室(水車発電機本体)

焼峰発電所配電盤室(運転制御盤)

ダム非常用電源設備(非常用自家発電設備)


・ダム公園
 飯豊連峰の北俣岳が美しい姿を見せるダム湖内公園は、滝から流れ落ちるせせらぎが流れ、キャンプ場やバーベキュー広場があります。
・湯の平温泉
 加治川治水ダムまで車で行き、湯の平渓谷とブナ林が織りなす絶景を楽しみながら歩きます。約4時間10分、11.6キロメートル先には湯の平山荘があり、河床から湧きだすお湯がそのまま露天風呂になっています。
・焼峰山、標高1085メートル
 ダム管理所前の登山口から頂上まで約2時間50分です。
・蒜場山、標高1363メートル
 ダム左岸側の登山口から頂上まで約4時間40分です。

ダムの諸元表

 
 ダム名  加治川治水ダム(かじかわちすいだむ)
 河川名  加治川(かじかわ)
 ダムの位置  新潟県新発田市滝谷字北俣沢5667-7
 集水面積  88平方キロメートル
 ダムの型式  重力式コンクリートダム
 堤高  106.5メートル
 堤頂標高  標高319.5メートル
 基礎高  標高213メートル
 堤体積  ダム本体約408,000立方メートル
 ダム地点の地質  斑状花崗閃緑岩
 湛水面積  0.65平方キロメートル
 サーチャージ水位  標高317.00メートル
 常時満水位  標高274.40メートル
 最低水位  標高274.40メートル
 堆砂面標高  標高274.40メートル
 洪水調節容量水深  42.6メートル
 かんがいなど利用水深  -
 総貯水容量  2250万立方メートル
 洪水調節容量  1800万立方メートル
 かんがい容量  -
 上水道容量  -
 堆砂容量  450万立方メートル
 計画高水流量  毎秒1600立方メートル
 計画最大放流量  毎秒350立方メートル
 調節流量  毎秒1250立方メートル
 ダム設計洪水流量  毎秒1920立方メートル
 かんがい補給面積  -
 上水道使用量  -
 ダム建設総事業費  約73億4百万円
 建設工期  昭和42年度から昭和49年度