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平成28年度地域プロジェクト事業(一定枠)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0058127 更新日:2017年5月31日更新

平成28年度に実施した地域プロジェクト事業(一定枠)について御紹介します。

日本最小櫛形山脈・山と麓のにぎわい創出事業

実施目的

 櫛形山脈の日帰り縦走路を管内のアウトドア観光の目玉商品の一つに育て、登山道と樽ヶ橋、菅谷など周辺エリアの観光資源について、その保全に配慮しながら一体的に活用して誘客を図ります。

平成28年度事業内容

 縦走路の整備(歩道幅の確保、安全ロープ、登山口マップ)

登山道の確保の画像
登山道の確保

安全ロープの画像
安全ロープ

加治川の桜づつみ整備事業

実施目的

 加治川の桜は、1913年に完成した加治川分水門の記念植樹として12kmにわたり約6,000本が植樹され、桜の一大スポットとして有名でしたが、1966,67年に発生した羽越水害に伴う河川改修工事によりその大半が伐採されました。
 昭和63年より桜づつみの復元工事が始まり、これまで2,000本が植樹されていますが、地元民間団体からのさらなる植樹を望む声に対応するため、堤防拡幅工事を行います。

平成28年度事業実績

  • 整備区間620mにおける官民の境界確定測量の実施
  • 築堤を行うための縦横断測量の実施
  • 伐木除根工事の実施

水原代官所前の照明灯更新事業

実施目的

 水原代官所前の県道について、歩行者用照明灯3基が経年劣化による腐食等が進行しており、代官所の歴史的景観の阻害要因となっているため、更新を行います。

平成28年度事業実績

 照明灯3基の更新

照明灯更新の画像
照明灯更新

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