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安心して救急医療を受診するために~みんなで救急医療を守りましょう~

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0062939 更新日:2019年6月29日更新

救急医療の現状

  • 「夜間のほうが空いてるから」「昼間は仕事があるから」などの理由で、軽い症状でも休日や夜間に病院の救急外来を受診する方が増える傾向にあります。
  • このようなケースが増えると、救急外来が混み合い、命にかかわるような重症患者の対応が遅れてしまうことが心配されています。また、病院の医師やスタッフが疲労し、身近な地域の救急医療体制が維持できなくなるおそれもあります。
  • 軽症の人が救急車を多く利用するため救急車の出動件数・搬送人員数はともに増えており、救急隊の現場までの到着時間も遅くなっています。

医療機関を受診する際のお願い!

「かかりつけ医」を持ちましょう

かかりつけのお医者さんなら、普段の体調や家族の様子、病歴なども知っている上で診察してもらえます。気軽に何でも相談できる「かかりつけ医」を持ち、平日、具合が悪いときは早めにかかりつけ医療機関を受診しましょう。

できるだけ昼間の診療時間内に受診しましょう

昼間の診療時間内なら、医師だけでなく看護師、検査技師、薬剤師など十分な医療スタッフがそろっていて、検査や投薬などもスムーズに受けられますので、できるだけ診療時間内に受診しましょう。

休日夜間急患センターをご利用下さい

休日や夜間で比較的症状の軽い方は、地域の休日夜間急患センターをご利用下さい。なお、入院や手術が必要な場合には医療機関と連携して診療しますので、ご安心下さい。

意識がないとき、呼吸困難であるとき、胸が痛いとき、激しく頭が痛いとき、こんなときには迷わず119番に通報し、救急車を要請してください。

詳しくは以下のリーフレット「安心して救急医療を受診するために」をご覧ください。

このページに関するお問い合わせは

新発田地域振興局健康福祉環境部 医薬予防課
住所: 957-8511 新発田市豊町3丁目3番2号
電話: 0254-26-9651
ファクシミリ: 0254-26-6800
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