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新潟県ホーム の中の健康・医療・衛生の中のSTOP!猫の多頭飼育崩壊!
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STOP!猫の多頭飼育崩壊!

2018年05月08日
県動物愛護センターに持ち込まれる猫の半数以上が多頭飼育者からです
< 猫を飼ったら、すぐに不妊去勢手術をしましょう! >
新潟県動物愛護センターには、猫を飼っていたら何十頭にも増えてしまい、とても手に負えないので困っているという飼い主さんから、多くの相談が寄せられています。
【新潟県報道資料】STOP!! 猫の多頭飼育崩壊!(PDF形式  414 キロバイト)

多頭飼育崩壊を防ぐために・・・

1 猫を保護したり飼育する際は、不妊去勢手術を最優先で行ってください。

メス猫の不妊手術費は1頭2~3万円ほどかかりますが、多数になると費用負担も膨大になります。また、増えてしまってからのえさ代も多額となります。

2 ご家族や友人知人が猫を飼い始めたら、最初の一匹に手術するよう勧めてください。

3 犬や猫での困りごとは、動物愛護センターに早期に相談してください。 

多頭飼育崩壊って何?

一般的には無秩序にペットが増え、飼い主が適正に飼育できる数を超えた結果、経済的にも破綻し、ペットの飼育ができなくなる状況を多頭飼育崩壊と言います。
多くの場合十分な世話がされておらず、不衛生な環境で病気や奇形の猫が多数飼育されており、飼い主だけでなくペットの生活にも支障が出ています。

多頭飼育の状況

出典:新潟動物ネットワーク啓発パネル

猫の繁殖力と不妊去勢手術のメリット

不妊去勢手術のメリット

猫は生後6か月で妊娠できるようになり、1回で4~8匹を出産します。新潟県の気候でも年に2回出産することができるので、妊娠している猫を飼い始めた場合、1年で20匹以上になったという相談事例も来ています。

参考資料

1 多頭飼育崩壊の県内事例
多頭飼育崩壊の現場1
多頭飼育崩壊の現場2

センターに相談があって現場確認に行くと、一軒のお宅に60匹以上の猫がいるという状況。

飼い主も何匹の猫がいるのかを把握できず、えさ代などの経済面からも、糞の処理など衛生面からも、飼い主の生活が成り立たなっている状況。

2 新潟県動物愛護センターでの多頭飼育者からの引取り
 新潟県動物愛護センターに、平成24年度から平成29年度までの6年間に、10頭以上の猫を引取りに出した飼い主は86人で、頭数ベースでは飼い主からの引取りの半数を占めています。
 一人で10頭以上ですから一回の出産ではありません。猫の数が増えると、えさ代や1頭当たり2~3万円の不妊手術費用の負担が難しくなり、日常生活まで圧迫することになります。
 増える前に手術をするよう、県民の皆様に広く知っていただくことが大切だと考えています。
多頭飼育者からの猫の引取り数(動物愛護センター)
猫が増えるとえさ代も増える
出典:長野市パンフレット
平成30年5月13日(日)午前11:40からBSNテレビで放送の県広報番組「週刊県政ナビ」でもこの問題を取り上げます。