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平成30年度「小学校・中学校への地域の環境学習等支援事業」について
「小学校・中学校への地域の環境学習等支援事業」の概要
趣旨
子どもたちが、環境問題を身近なものとしてとらえ、環境の大切さを理解し、新潟水俣病のような悲劇を繰り返さないための知識を身に付け、行動力、意欲を育むために、学校が家庭や地域と連携して行う環境学習を支援します。
また、新潟水俣病の教訓を通じて、人と人との絆の大切さを学び、差別・偏見をなくす力を育む人権教育についても支援事業の対象としています。
実施方法
小・中学校の中から複数校をモデル校に指定し、(1)身近な環境問題の取り上げ方や地域の教育力(施設・人材)の活用のあり方、または、(2)新潟水俣病の歴史・教訓の取り上げ方や発生地域の関連施設・関係者などの活用のあり方など、環境教育や人権教育のねらいを実現するための教育活動のあり方についての実践研究を支援します。
※事業の詳細は、下記の「事業概要」及び「事業実施要項」をご覧ください。
今年度事業の応募方法
応募を希望する場合は、下記のとおり、【様式1】事業実施計画書(下記添付)を、環境と人間のふれあい館へ電子メールで提出してください。
なお、応募に関する詳細な内容は、下記に添付の「募集案内文書」をご覧ください。
- 応募期限 平成30年6月15日(金曜日)
- 提出先 環境と人間のふれあい館
Tel 025-387-1450 Eメール fureai@abeam.ocn.ne.jp - 事業対象 新潟県内の市町村立小・中学校(新潟市立小・中学校を除く)
今年度事業の報告・事業計画変更に関する提出書類
- 事業実施中の変更については、下記の書類を提出してください。
【様式4】変更支出計画書[Excelファイル/16KB] - 「小学校・中学校への地域の環境学習等支援事業」終了後は、下記の書類を提出してください。
- 事業実施報告書等を提出する際は、「実施報告書の提出について文書(鑑文書)」を付けてください。
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