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新潟県動物愛護センター統計情報【新潟県動物愛護センター】

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0057641 更新日:2025年8月17日更新

 

新潟県動物愛護センターの犬猫の状況

新潟県動物愛護センターの犬の状況

新潟県動物愛護センターの猫の状況※1 前年度に収容した犬が年度をまたいで譲渡されたため、100%を上回る。
※2 翌年度に繰り越した犬が30頭いたため、譲渡率が低く表示されている。
・「他施設からの受入頭数」は下越・上越動物保護管理センター、佐渡保健所から受け入れた頭数
・平成23年度は統合前の県央・中越・魚沼動物保護管理センターに収容した動物の合計
・迷子頭数は、抑留、所有者不明引取、負傷動物の合計
・譲渡率は、返還されなかった収容動物のうち譲渡された割合
・返還率は、迷子動物のうち返還された割合

新潟県における犬猫の殺処分の現状

犬・猫の死亡・致死処分頭数(新潟県)

新潟県の犬の現状

新潟県の犬の現状

犬の収容・処分等頭数の推移

犬の返還率と処分率の推移

 

新潟県の猫の現状

新潟県の猫の現状

猫の収容・処分等頭数の推移

猫の譲渡頭数と処分率の推移

殺処分数削減に向けて私たちにできること

猫に餌をあげるだけで不妊去勢手術をせず、どんどん増やしてしまい困り果てた方からの相談が後を絶ちません。殺処分数を減らすためには収容数を減らすことが重要であり、不幸な動物を増やさないために不妊去勢手術して飼うことをこれまで以上にセンターは普及啓発をしていきます。

動物を飼う前に、飼う動物のことをよく調べて、自分のライフサイクルの中で本当に最後まで動物に愛情を持ち、責任を持って飼うことができるのか、今一度よく考えましょう。 猫が捨てられる事件は県内でも起こっています。動物の遺棄は犯罪です。一度飼い始めた動物は、天寿を全うするまで責任を持って飼育しましょう。 高齢の飼い主が死亡や入院した際に、飼っていた犬猫の引取り先がないと多くの相談を受けています。飼い主の責任として、もしものことが起きた際に飼ってくれる方(別の場所に住んでいる子ども、親戚、知人等)を自分が元気なうちに探して飼育を頼んでおくようお願いします。動物を飼い始めたら最後まで飼い続ける責任が伴うことや、動物が人間社会の中で愛されて幸せに暮らすにはどうすればよいかを一人一人に考えていただきたいです。もし、やむを得ず、動物を飼い続けることができなくなった場合は、センターに持ち込む前に、まずは自分でもらい手を探してください。犬猫の引取りについては、動物愛護法第35条により、飼い主がもらい手を見つけるための取組を行っていない場合、引取りを繰り返し求められた場合、犬猫の老齢や疾病などで引取りを求められた場合など、引取りを求める相当の事由がない場合は、原則として引取りをお断りしています。

以下のこと守って動物を飼いましょう!

1 飼いたいと思ったら、どんな動物なのか、どんなお世話が必要かよく調べてから飼う
2 飼い主になったら、最後まで責任を持って飼う
3 犬猫は必ず不妊去勢手術をして飼う
4 犬猫には首輪を着け、迷子札やマイクロチップで所有者を明示する
5 飼っている動物が逃げた時は、速やかに最寄りの保健所、警察署、市町村に届け出る
6 
猫は外に出さず、室内だけで飼う
7 野良猫の世話をする場合は、その猫に責任をもって必ず不妊去勢手術を行った上で糞尿の片付けなども行い、近隣の理解を得るよう努力する

新潟県狂犬病予防動物保護管理業務実績(年度統計)はこちら

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🐾 このページに関するお問い合わせは 

動物愛護センター
〒 940-2035 長岡市関原町1丁目2663-6
電話: 0258-21-5501
ファクシミリ: 0258-21-5502
電子メール: ngt040250@pref.niigata.lg.jp

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