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新潟県ホーム の中の健康・医療・衛生の中の『人と動物の共通感染症』発生状況の調査方法について

 『人と動物の共通感染症』発生状況の調査方法について

2010年07月21日

新潟県では、県内の約40の動物病院から御協力いただき、動物における人と動物の共通感染症の発生状況を調べています。

犬、猫、ウサギ、ネズミ類(ハムスターなど)、フェレット、鳥類が対象動物です。

【調査方法】
 協力動物病院に来院したペットで、対象疾病の発生状況を週単位で集計してもらい、県に報告していただきます。
 対象疾病は、犬では16疾病、猫では12疾病、ウサギでは3疾病、ネズミ類は2疾病、フェレットは2疾病、鳥類は5疾病です。
 動物固有感染症(動物にだけ感染し、人には感染しない疾病)のいくつかの疾病についても、合わせて報告していただきます。

(注意事項1)報告は義務ではないため、各週で協力動物病院数は異なります。
(注意事項2)報告は、確定検査等により診断された疾病だけでなく、獣医師の臨床診断を含みます。

調査対象疾病

【 犬 】
●人と動物の共通感染症
 狂犬病、Q熱、レプトスピラ病、ブルセラ病、皮膚糸状菌症、クリプトコッカス症、トリコモナス症、ジアルジア症、犬糸状虫症、回虫症、糞線虫症、瓜実条虫症、東洋眼虫症、犬鞭虫症、マンソン裂頭条虫症、エキノコックス症(計16疾病)
○動物固有感染症
 ジステンパー、犬伝染性肝炎、犬パルボウィルス病、ケンネルコフ、コクシジウム、釣虫症、疥癬、マダニ、ツメダニ、毛包虫症(ニキビダニ)、耳ダニ、シラミ、ノミ(計13疾病)

【 猫 】
●人と動物の共通感染症
 Q熱、皮膚糸状菌症、クリプトコッカス症、トキソプラズマ病、トリコモナス症、ジアルジア症、犬糸状虫症、回虫症、糞線虫症、瓜実条虫症、東洋眼虫症、マンソン裂頭条虫症(計12疾病)
○動物固有感染症
 猫汎白血球減少症、猫ウィルス性鼻気管炎、猫伝染性腹膜炎、猫後天性免疫不全症、猫カリシウィルス感染症、猫白血病、猫ヘモバルトネラ症、コクシジウム、釣虫症、疥癬、マダニ、耳ダニ、シラミ、ノミ(計14疾病)

【 ウサギ 】
●人と動物の共通感染症
 野兎病、皮膚糸状菌症、ジアルジア症(計3疾病)
○動物固有感染症
 コクシジウム、疥癬、マダニ、ツメダニ、シラミ、ノミ(計6疾病)

【 ネズミ類 】
●人と動物の共通感染症
 ジアルジア症、犬糸状虫症(計2疾病)
○動物固有感染症
 コクシジウム(計1疾病)

【 フェレット 】
●人と動物の共通感染症
 ジアルジア症、犬糸状虫症(計2疾病)
○動物固有感染症
 ジステンパー、アリューシャン病、コクシジウム、耳ダニ(計4疾病)

【 鳥類 】
●人と動物の共通感染症
 オウム病、Q熱、アスペルギルス症、トリコモナス病、ジアルジア症(計5疾病)
○動物固有感染症
 コクシジウム、疥癬(計2疾病)