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犬、猫の譲渡をご希望の方へ(新潟県犬又は猫の譲渡実施要領)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0057489 更新日:2023年6月30日更新

新潟県では、動物愛護センター又は動物保護管理センターに収容された犬や猫を新しい飼い主さんに譲渡しています。

県に収容された動物は、大人の犬や猫がほとんどですが、子犬や子猫に比べ、体格や性格がある程度分かっているという利点もあります。

それぞれのライフスタイルにあった動物をおすすめすることもできますので、新しく動物を飼うときは、県の施設や譲渡ボランティアからの譲渡という選択肢を是非ともご検討ください。

なお、譲渡希望者の飼養環境やライフスタイル等を総合的に考慮し、新しく飼い主になられる方を決定しておりますので、考慮の結果、希望する動物の譲渡をお断りする場合がありますことを予め御了承ください。

譲渡のながれ

1.動物愛護センター、動物保護管理センター又は佐渡地域振興局健康福祉環境部に、譲渡を希望する動物に会いに行く。譲渡動物は各センターのホームページに随時掲載しています。                                          

2.「動物の譲渡資格・飼養環境調査票」を提出                                                    

3.「譲渡申請書」の提出、譲渡の手続き。※動物の飼育方法や注意事項等について詳しく御説明いたします。                  

4.動物の引き渡し

飼い主になるための条件

  1. 関係法令を遵守できる方
  2. 動物を終生飼養できる方
  3. 適正な飼養管理、しつけが行える成人の方
  4. えさ代、治療費などの費用負担ができる方
  5. 同居家族全員が動物の飼養に同意している方
  6. 動物を飼養可能な住宅にお住いの方
  7. 動物を飼養できない集合住宅等への転出予定がない方
  8. 不妊去勢手術を実施できる方
  9. 譲渡を希望する動物を含め、飼養頭数が3頭を超えない方
  10. 一人暮らし又は本人を含む同居家族全員が65歳以上の場合には後見人を指名できる方
  11. 新潟県に対し、虚偽の申請及び報告をしない方
  12. 愛護センター等が立入調査を行う場合には協力できる方
  13. マイクロチップ又は迷子札などで所有者を明示できる方
  14. (猫を飼う場合)外に出さず、屋内だけで飼育できる方

譲渡に関するお問い合わせ

譲渡に関するお問い合わせ、お申し込みは下記の動物愛護センター又は動物保護管理センターまでお願いします。

動物愛護センター及び動物保護管理センターには、常にたくさんの動物がいるわけではありません。
特に子犬の保護収容は極めて少ない状況です。
ご希望されても長期間お待ちいただくことになりますので、ご了承下さい。

譲渡ボランティアからの譲渡

新潟県では、県の譲渡事業に協力する「譲渡ボランティア」と連携し、新しい飼い主探しを行っています。

犬・猫を譲り受ける条件や譲渡までの手続き等は、各ボランティアによって異なりますので、譲渡ボランティアから犬・猫を譲り受けようとする際には、誤解やトラブルを避けるためにも、費用の負担や譲渡後の報告等の条件についてよく話し合い、書面等で確認しておきましょう。

譲渡ボランティアについて

新潟県犬又は猫の譲渡実施要領

新潟県犬又は猫の譲渡実施要領 [PDFファイル/147KB]

様式集 [Excelファイル/78KB]

 

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