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【十日町】令和5年度わたしの主張 十日町・中魚沼地区大会を開催しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0307017 更新日:2023年8月15日更新
 
集合写真

 十日町地域振興局では、「新潟県少年の主張大会~わたしの主張~十日町・中魚沼地区大会」を開催しました。
 この大会では、十日町・中魚沼地区の中学生が、毎日の生活の中で考えていることや感銘を受けたこと、心からの思いや意見を発表します。そして、自らが健康な心身づくりに努めるとともに、地域の皆さまに青少年の健全育成に対する理解を深めていただくことを目的として開催しています。

 

 

開催概要

【開催日】令和5年8月8日(火曜日)
【会   場】越後有文化ホール・十日町市中央公民館「段十ろう」
      (十日町市本町1丁目上508-2)
【発表者】十日町市及び津南町の各中学校の代表生徒12名
【司会者】十日町市立川西中学校 小林 優来さん、渡貫 芽依さん

受賞者と発表の内容

最優秀賞

水沢中学校

水沢中学校 金澤 由花(かなざわ ゆか)さん
『時間貯金』が、最優秀賞を受賞しました!

 

【発表要旨】
 祖母の病気をきっかけに、時間や自分の気持ちを大切にすることについて考えたこと。

 

 

 

優秀賞

十日町中学校

十日町中学校 村山 智美(むらやま ともみ)さん『当たり前な存在ほど・・・』が、優秀賞を受賞しました!

【発表要旨】
 病気になった祖母に感謝を伝えることができずに後悔した経験から、周囲の人への感謝の気持ちを忘れず、照れくさくても言葉に出して伝えることの大切さに気付いた。

 
津南中等

津南中等教育学校 齋藤 友愛(さいとう ゆあ)さん『生死と言葉』が、優秀賞を受賞しました!

【発表要旨】
 自分の妹の誕生と祖父の死、生きることと死ぬことに関する2つの経験を通して、命の重さを感じる。そして、日頃当たり前のように使っている言葉の使い方によって、誰かを傷つけることも救うこともできる。自分は言葉と真摯に向き合いながら、誰かのためになる言葉を選んでいきたい。

 

特別賞(十日町記者クラブ賞)

川西中学校

川西中学校 八重澤 夢叶(やえざわ ゆめか)さん『悩みとどう向き合うか』が、特別賞(十日町記者クラブ賞)を受賞しました!
(特別賞は、奨励賞を受賞した生徒の中から1人、選ばれます。)

【発表要旨】
 自分自身多くの悩みを抱えてきたが、人間は皆「悩みは消えない」という結論に至った。出会った本から自分は「悩みがあるのは生きているのだから仕方のないこと。悩みながらもたくさんの経験ができることは楽しい」と考えることが出来るようになった。

 

奨励賞

そのほか8名の方が、奨励賞を受賞しました!
 

県大会について

 最優秀賞を受賞した金澤さんは、令和5年9月16日(土曜日)に巻文化会館(新潟市)で開催される県大会に出場します。
 

ラジオ放送のお知らせ

代表生徒12名の発表が、エフエムとおかまちで放送されます。
ぜひお聴きください。
 
 【放送日時】令和5年8月15日(火曜日)から9月7日(木曜日)午後1時から
 
  ※ラジオ放送に関するお問い合わせ先
   株式会社エフエムとおかまち
   Tel 025-752-7830
   Fax 025-750-5510

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