【三条】4、5、6月は狂犬病予防注射月間です！

　
　愛犬の狂犬病予防注射はお済みですか？
生後91日以上の犬は、お住いの市町村に登録を行い、毎年1回、4月1日から6月30日の間に狂犬病予防注射を受けなければなりません。
新しく飼った犬の登録と狂犬病予防注射は、4月に行われる集合注射会場で行うことができる他、お近くの動物病院でも可能ですので、期間内に狂犬病予防注射を受けさせましょう。
　
　なお、犬の登録は生涯1回、登録だけであればお住いの市町村窓口で可能です。

　狂犬病はすべての哺乳類に感染することが知られており、人間も動物も感染して発症してしまうと、ほぼ100％死亡する、恐ろしい病気です。
狂犬病は世界のほとんどの地域で発生しており、日本は常に侵入の危険性にさらされています。飼い主のみなさんが狂犬病に関する正しい知識を持ち、犬の登録と予防注射を確実に行うことで、大切な家族と愛犬を守りましょう。