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【三条】平成26年度第1回燕弥彦地域在宅医療連携協議会を開催しました
平成27年1月20日(火曜日)に燕市役所つばめホールにて、今年度第1回目の燕弥彦地域在宅医療連携協議会を開催し、在宅医療の充実に向けた取組などについて意見交換を行いました。
※燕弥彦地域在宅医療連携協議会とは
平成25年11月27日(水曜日)に、市町村、医師会、歯科医師会、薬剤師会、栄養士会、地域包括支援センター、介護事業者、病院などを構成メンバーとして設立されました。
市町村をはじめとする関係機関が「顔の見える関係」を構築し、在宅医療の充実について協議・検討することを目的としています。
協議会の様子
議題
燕弥彦地域在宅医療連携協議会運営要項(案)について
(主な改正内容)
- 協議会に副会長を置く。
- ワーキングチームの調査、検討事項及び構成員は、会長が別途定める。
案のとおり了承
燕弥彦地域在宅医療連携協議会運営要項[PDFファイル/54KB]
報告
- 協議会設立以降の活動について
- 研修会の報告について
- 燕弥彦地域の在宅医療と介護連携に関する実態調査結果について
ワーキングチームリーダから報告
意見交換
テーマ:「実態調査結果から在宅医療を担う多職種連携を考える」
実態調査結果から見えた現状として、以下の項目が挙がり、実現するために必要な取組などについて、各グループで意見交換を行いました。
- カンファレンスに診療所医師の参加がない
- 在宅の高齢者の口腔ケアが不十分
- 薬局と病院、診療所との連携が取れていない
グループワークの様子
意見交換取りまとめ[PDFファイル/69KB]
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