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つうくり市民会議

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0054812 更新日:2004年3月13日更新

通船川松島・鴎島地区川守りのみち第1回ワークショップ

現在川辺の道がない区間に、人が歩けるみち、川を管理するためのみちをどのように整備するかを考えます。

通船川松島・鴎島地区川守りのみち第1回ワークショップの画像

 平成16年3月13日(土曜日)に、第1回川守のみちワークショップが新潟市中地区公民館で開催されました。
 このワークショップでの対象となる計画地は、鴎橋から通船橋の両岸と通船橋から焼島橋の右岸のまだ「みち」として整備されていない区間です。通船川全体をみると、川辺のみちがないところが多くあり、ゆくゆくは『通船川沿いのみちをつなげよう!』という思いが参加者の皆さんにあります。
まず初めに、中地区公民館でワークショップの趣旨や前提条件などの説明を受けたあと、現地に向かい、「良いところ」、「気になるところ」などを各自でチェック。
中地区公民館に戻り、グループごとに現地で感じたことを話し合いました。
考える上で様々な制限があるわけですが、みなさんからは、びっくりするほどいろいろなアイデアが出され、「こんなみちにしよう!」という計画図をつくり、グループ毎に考えた計画図を、代表者に発表してもらいました。
左の写真は、鴎橋近くの堤防です。自由には行けませんが、歩いてみたくなる気持ちの良さそうな「みち」だと思いませんか?

現地を入念にチェック!の画像
現地を入念にチェック!

話し合い中の画像
話し合い中

発表中!の画像
発表中!

計画図作成中の画像
計画図作成中

 

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