【小千谷】表沢川放水路事業の進捗を報告します

　小千谷市街地の信濃川右岸側を流れる表沢川は、近年の異常気象により、これまで幾度となく被害をもたらしてきました。平成29年7月の梅雨前線豪雨では、家屋の浸水被害が発生したことで、表沢川に新たな放水路を開削するため、災害対策等緊急事業推進費7億円の事業採択を受けました。現在、地域住民の協力と建設業関係者の尽力により、平成30年度内の通水を目指し、事業を進めています。

表沢川改修事業について

現在、放水路開削区間の工事を進めています。

表沢川放水路の現在のようす

信濃川合流地点のようす（平成30年11月12日撮影）

事業進捗のようす

着工の頃のようす（平成30年5月8日撮影）

現在のようす（平成30年11月12日撮影）

表沢川推進費事業区間位置図

齊藤監督員(左側)と井口現場代理人【(3)工区】(右側)が、人命救助活動で清水小千谷警察署長(中央)より感謝状を頂きました。