17．新型インフルエンザの発生に対する社会福祉施設等の対応について（通知）（平成21年6月23日付け福第534号）

新型インフルエンザに関する「運用指針」の改定に伴い、「新型インフルエンザの発生に対する社会福祉施設等の対応」が変更となった旨、厚生労働省より通知がありました。

具体的には、「運用指針」の改定により、患者の発生数等に応じた「地域のグループ分け」を行わないこととしたこと、患者は「自宅療養」が原則となったこと、症状が見られた場合は原則として「全ての一般医療機関」で受診可能となったことなどを受け、各事業所における「新型インフルエンザ発生に対する対応上の留意点」が変更となったものです。

詳しくは以下の通知のとおりですので、各事業所におかれては、今後は、下記「添付資料1：新型インフルエンザの発生に対する社会福祉施設等の対応について【更新】（平成21年6月19日厚生労働省事務連絡）」に従い対応されるようお願いします。

• 新潟県通知：新型インフルエンザの発生に対する社会福祉施設等の対応について（通知）（平成21年6月23日付け福第534号）[PDFファイル／67KB]
• 添付資料1：新型インフルエンザの発生に対する社会福祉施設等の対応について【更新】（平成21年6月19日厚生労働省事務連絡）[PDFファイル／446KB]
• 添付資料2：医療の確保、検疫、学校・保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針（改定の概要）（厚生労働省）[PDFファイル／193KB]
• 添付資料3：医療の確保、検疫、学校・保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針（改定版）（厚生労働省）[PDFファイル／294KB]

※この通知は、新潟県内の通所系サービス事業所（＝通所介護、通所リハビリテーション、短期入所生活介護）、訪問系サービス事業所（＝訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導）、居宅介護支援事業所へお送りしています。