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医薬品成分を含有する危険ドラッグの発見について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0380902 更新日:2019年3月29日更新

 埼玉県がインターネットにより購入した製品から、医薬品成分が検出されました。

 これらの製品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。

医薬品成分が検出された製品の名称等

  1. 製品名:BOOSTER
    性状:液体
    検出された成分:1,4-ブタンジオール(医薬品成分)
  2. 製品名:γ-spiral
    性状:液体
    検出された成分:1,4-ブタンジオール(医薬品成分)

※製品の写真等は埼玉県の報道発表資料をご覧ください。

埼玉県報道発表資料(PDF形式 181キロバイト)

県民の皆様へお願い

  1. 危険ドラッグは人体摂取すると、使用がやめられなくなったり、重篤な健康被害や事件・事故を引き起こすことがあり、麻薬や覚せい剤と同様に大変危険な薬物です。絶対に購入、人体摂取をしないでください。
  2. 医薬品成分が検出された製品をお持ちの方は、医薬品成分に起因する健康被害を起こす可能性があるため直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診するとともに、最寄りの保健所{地域振興局健康福祉(環境)部}にご連絡ください。

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