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【糸魚川】地域高規格道路「松本糸魚川連絡道路」のルート帯(案)に関する市民アンケートを実施しました。
県が考える「松本糸魚川連絡道路」のルート帯(案)について市民アンケートを行いました。
「松本糸魚川連絡道路」は平成10年6月に、全線について「計画路線」の指定を、平成11年12月に平岩周辺から根知周辺までの8km、平成17年3月に根知周辺から糸魚川ICまでの9kmの合計17kmが「調査区間」に指定を受けています。
県では、この「調査区間」について、地質調査や環境影響調査などを進めるとともに、地域づくりフォーラムやアンケート調査を実施して、地域の皆さんと意見交換を行ってきました。
今回は、これらを踏まえ、県が考えたルート帯(案)とその評価についてご意見やご提案を伺うために市民アンケートを実施しました。
アンケートの概要
アンケートは、新潟県のホームページや糸魚川市広報誌などにより実施を市民の皆様にお知らせした上で、新潟県糸魚川地域振興局地域整備部、糸魚川市役所、糸魚川市青海事務所、糸魚川市能生事務所で参考資料、アンケート用紙を配布し、郵便により返送していただく方式で行いました。なお、実施期間は下記のとおりです。
- 配布期間:平成21年1月5日(月曜日)から1月30日(金曜日)まで
- 受付期限:平成21年2月10日(当日の消印有効)
256名の方がアンケート用紙を取りに来られ、52%にあたる132通の回答をいただきました。結果については、地区懇談会でのアンケートと併せて公表しています。
地域高規格道路 松本糸魚川連絡道路 ルート帯(案)の住民意見募集結果について
参考資料、アンケート用紙
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