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西川浄化センターにおける植物栽培の実証実験について、報告会を開催しました
平成30年3月19日(月曜日)に関係者を対象とした報告会を開催しました。
西川浄化センターでは平成28年6月から下水資源・エネルギーを活用した植物栽培の実証実験を行っています。
本実証実験には新潟県、長岡技術科学大学、積水化学工業(株)、東亜グラウト工業(株)、(株)大原鉄工所、高砂熱学工業(株)、新潟県立植物園、新潟県農業総合研究所園芸研究センターが参画・協力しています。
この度、年度末の節目を迎えた3月19日に県の関係者を対象とした報告会を開催しました。
冒頭、下水道課松川課長が挨拶を行い、長岡技術科学大学の姫野准教授等が下水熱源と空気熱源によるCOPの比較、イチゴやワサビ等の栽培結果、下水資源の有用性等について報告しました。
松川課長による開会挨拶
姫野准教授による報告
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