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東京電力(株)柏崎刈羽原子力発電所構内で採取された大気浮遊じん試料から放射性セシウムが検出されました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0043138 更新日:2014年1月29日更新

本日、東京電力(株)から、柏崎刈羽原子力発電所構内3地点で平成25年12月の1ヶ月間に採取した大気浮遊じんのうち1地点から、放射性セシウムが検出されたとの連絡がありました。

東京電力(株)によると、今回検出された放射性セシウム濃度は0.000073ベクレル毎立方メートル(セシウム134:0.000023ベクレル毎立方メートル、セシウム137:0.000050ベクレル毎立方メートル)であり、他の人工放射性核種が検出されていないこと、また、セシウム134とセシウム137の比から福島第一原発事故由来の飛来物の影響と考えているとのことでした。

東京電力(株)では、引き続き調査する方針ですが、周辺環境への影響はないとしています。

なお、県が柏崎刈羽原子力発電所周辺の3地点(柏崎市2地点、刈羽村1地点)で同時期に採取した大気浮遊じんからは、放射性セシウムなど人工放射性核種は検出されていません。

新潟県報道資料[PDFファイル/70KB]

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