本文
令和5年7月2日「雪国まいたけの森づくり活動」が実施されました。
令和5年7月2日に「雪国まいたけの森づくり活動」が実施されました。
株式会社雪国まいたけからいただいたコメントを紹介します。
株式会社雪国まいたけのコメント
今年は、ヤマモミジとアジサイの植樹とウッドチップ敷きを行いました。
前日までの全国的な大雨もあがり、朝から快晴、夏の日差しが降り注ぐ中、参加者は植樹グループ、ウッドチップ敷グループに分かれて30分程の作業で汗を流しました。
間伐作業が進み活動エリアが広がったことから、今後は年間を通した下草刈りはもちろん、植栽活動や遊歩道整備などを行い、人と森が共生できる森林公園の整備を進めて参ります。
【雪国まいたけの森エントランス】
【活動の様子】
今年は、新たに2本のヤマモミジと20本のアジサイの植樹を行いました。
植樹した根元には、土の感乾燥を防ぐためにウッドチップを敷きました。
大量のウッドチップや水やりに苦労しながらも参加者の大半の方が
持参して頂いたバケツでスムーズに作業が出来ました。
地域の方々の協力のもと、無事全ての作業を終えることができました。
雪国まいたけの森では春の桜、夏のアジサイ、秋のヤマモミジと季節を楽しめる樹種の植栽を行っています。
森林整備の取り組みが評価され、林野庁より
「グリーンパートナー2022 」に選ばれました。
本活動を通じて、当社の取り組みを多くの方に知っていただくとともに、
引き続き人と森が共生できるよう森林整備を進めて参ります。