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令和5年3月21日に「けんしんの森づくり活動」を実施しました。
新潟縣信用組合からのコメント
令和5年3月21日に、新潟市中央区西海岸公園の一角で「けんしんの森づくり活動」を実施しました。
当組合職員53名が、「新潟市中央区建設課」及び「公益社団法人にいがた緑の百年物語緑化推進委員会」
の方々と力を合わせて、市民に親しまれる海岸林にするため、汗を流しました。
この活動は、1年目から5年目まで毎年100本ずつの植樹を行い、その後5年間を森林整備に充て延べ
10年にわたり活動します。
【活動状況】
クロマツ100本の植樹活動を行いました。全員で協力して無事全て植樹することができました。
植樹は初めての経験でしたが、分かり易い指導のもと楽しく行うことができました。この小さな苗が成長し、
森林に生まれ変わっていく姿を見守っていきます。
記念撮影!「けんしんの森」が地域のシンボルになることを願っています。
当組合では、平成28年度から営業店を県内地域ごとに10のグループに分けた「SGM(スモール・グループ・
マネジメント)体制」による地方創生活動を開始し、現在はお客様の課題解決に向けてきめ細やかな取り組み
を行う「ソリューション活動(地域課題解決活動)」とボランティア活動などを通じて地域貢献や環境保全
に取り組む「地域貢献活動(SDGs活動)」を積極的に展開しています。
このSGM活動の一環として「けんしんの森」づくりをスタートし、市民の皆さまに親しまれる海岸林の環境
維持に寄与してまいります。