ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > まちづくり・地域づくり > 建設・まちづくり > 地域整備部トピックス(平成30年10月~平成30年12月)

本文

地域整備部トピックス(平成30年10月~平成30年12月)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0124819 更新日:2019年6月29日更新

平成30年12月20日号【道路課】

新大橋架設状況の画像(新大橋架設状況)

 一般県道下田見附線の三条市長沢地内において、一級河川大平川に架かる新大橋の架け替え工事と取付道路改良工事を行っています。

 

 

 

 

新大橋舗装状況の画像(新大橋舗装状況)

 現在、橋梁用の防護柵、安全施設の設置をしており、間もなく開通します。

 

 

 

 

平成30年12月6日号【維持管理課】

大雪時は不要不急の外出は控えましょう

昨冬の地吹雪被害(燕市牧ヶ花)の画像(昨冬の地吹雪被害(燕市牧ヶ花))

 大雪のときは渋滞だけでなく、地吹雪など思わぬトラブルに巻込まれる可能性があります。
 また、通行に危険がある場合や除雪作業のために急遽、通行止を行うことがあります。
 大雪のときは不要不急の外出は控えましょう。

 

 

 

一部区間のスノーポールは撤去しません

スノーポールは撤去しませんの画像(スノーポールは撤去しません)

 平成29年度の県管理道路の除雪費は全県でなんと!139億円(過去最高)となりました。労務単価の上昇や燃料費の高騰により除雪費は年々増加傾向にあります。
 今年度からコスト縮減の一環として、通行の支障にならない区間のスノーポールは撤去せず設置したままとすることにしました。
 国交省や新潟市では既に実施している取組です。皆様のご理解をお願いします。

 

 

平成30年11月22日号【計画調整課】

国道289号八十里越道路の整備

八十里越道路 (2号橋梁上部工)の状況(八十里越道路(2号橋梁上部工))

国道289号の車両通行不能区間の解消のため、国土交通省、新潟県、福島県が連携し、八十里越道路の整備を行っています。
急峻な山間部かつ豪雪地での工事のため、冬期間は工事を中断せざるを得なく、毎年5月から11月にかけての限られた期間で進めています。

 

 

 

八十里越道路 (5号橋梁橋脚)の状況(八十里越道路(5号橋梁橋脚))

 11月16日に三条地域振興局内各部の職員約20名を対象に、地域課題や行政課題の認識を深めるとともに情報共有を目的として、国土交通省が実施する区間の八十里越道路の工事現場を見学しました。
 建設中の大規模橋梁等の見学や八十里越ルートを体感することで、事業の必要性や地域間交流のあり方を熟考できる良い機会となりました。
 現場は降雪期前の最後の工事を急ピッチで行っていました。八十里越道路の工事が着実に進んでいることが実感できました。

 

平成30年11月8日号【ダム管理課】

大谷ダムの紅葉情報

大谷ダム 平成30年11月5日の状況
(大谷ダム 平成30年11月5日撮影)

大谷ダム周辺の紅葉の時期は例年10月下旬から11月上旬頃です。現在、見頃を迎え鮮やかな紅葉が楽しめます。ダム湖を囲む大自然と湖面のコントラストが絶景を見せてくれます。浮き桟橋(中央部まで通行可)からは360度のパノラマが望め、散策して紅葉を満喫することができます。

笠堀ダム堤体付近の状況について

笠堀ダム 平成30年11月5日の状況
(笠堀ダム 平成30年11月5日撮影)

笠堀ダム堤体は現在、管理設備工事を行っており、当初平成30年秋頃の工事完了予定としておりましたが、工事期間延長となります。堤体への立入開放期間については決まり次第お知らせいたしますので引き続きご理解とご協力をいただきますようお願いします。

 

 

平成30年10月25日号【治水課】

植樹活動の様子(1)の画像
(植樹活動の様子(1))

 10月17日に読売新聞東京本社と読売新聞の販売店、古紙回収業者で取り組む森林再生事業「YRN読売の森」の植樹活動が大谷ダムに注ぐ布倉川上流で行われました。下田地区の小学生など約100人が、この活動に参加し、三条地域整備部も子供たちに混じってブナやナラの植樹を行いました。

 

 

 

植樹活動の様子(2)の画像
(植樹活動の様子(2))

 平成23年新潟・福島豪雨などによって崩壊した森林の斜面が、この植樹により再生され、緑豊かな五十嵐川の環境がさらに向上していくことを期待しています。

 

 

 

平成30年10月17日号【維持管理課】

道路施設の点検を行っています

近接目視点検の画像
(近接目視点検)

安全で安心して利用できる道路ネットワークを確保するため、道路施設の定期点検を行っています。
定期点検は、平成26年度より5年に1回の頻度で実施することを基本としています。
ここでは、大型カルバートの点検を紹介します。

 

 

 

点検ハンマーによる打音検査の画像
(点検ハンマーによる打音検査)

 大型カルバート点検は近接目視による標準点検を基本に、必要に応じて触診や打音等の非破壊検査を併用して行います。

 点検に伴い、道路の交通規制が必要となる場合がございます。ご迷惑をおかけしますがご理解とご協力をお願いいたします。

※カルバート:道路の下を横断する道路や水路等の空間を得るために盛土あるいは地盤内に設けられる構造物をカルバートといいます。(道路土工カルバート工指針より)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ