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三条市立大島中学校で土木の役割を学ぶ出前授業を行いました
三条地域振興局及び(一社)新潟県建設業協会三条支部では、三条市立大島中学校と連携し、地域の暮らしと安全を守る建設産業の役割の理解促進および魅力発信を行うとともに防災やキャリア教育を目的として、出前授業を下記のとおり行いました。
- 日時
平成30年6月24日(日曜日)9時30分~10時30分
※三条市水害対応総合防災訓練(8時20分~15時20分)の一部として行いました。 - 場所
三条市立大島中学校(三条市大島5039) - 内容
- 出前授業[三条地域振興局]
テーマ「わたしたちのくらしと土木の役割」 - ドローンを用いた記念撮影[新潟県建設業協会]
生徒、職員、地域の皆さんで人文字をつくり、ドローンにて撮影
- 出前授業[三条地域振興局]
土木の役割、土木の技術、そして生活を支える土木の魅力を説明しました
アニメも交えて説明中。土木はなくてはならない身近な存在です。
生徒の皆さんは真剣に聞いています
過去の三条市の水害を説明。生徒の皆さんが生まれた頃に実際に起こったこと。
そして、クイズにも生徒の皆さんは元気よく手を上げて、答えてくれました!
出前授業後はグランドでドローンの記念撮影
地域のみなさんも参加していただきました。
ドローンも準備万端!うまくとれるかな!?
こんなに素敵に「OOJIMA」とれました!
【最後に】
この出前授業は、生徒達が通う大島中学校の土地の特徴や過去の水害、今年の大雪の除雪作業などをアニメーションやクイズを交えながら行いました。土木は道路や河川、鉄道、空港、公園、上下水道等とその分野は多肢に渡ります。そのどれもが私たちの生活になくてはならないものです。
この出前授業を通じて、一人でも多くの生徒の皆さんが土木の魅力を感じ、理解を深めていただければ、うれしく思います。