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県内で初めてのラウンドアバウト(環状交差点)が開通しました。

2016年02月20日

新潟県内第1号のラウンドアバウト(環状交差点)として、『田上あじさい交差点』が開通しました。

 南蒲原郡田上町大字田上地内で建設しておりました、『田上あじさい交差点』が開通しました。
 ・ 開通日時:平成28年2月19日(金) 午後4時
 ・ 交差点の詳しい位置:国道403号本田上工業団地脇交差点から町道本田上・横場線を庄瀬橋方面に向けて約500m地点
  ※田上あじさい交差点は道路管理者である田上町が管理しています。
田上あじさい交差点の位置(左)上空から見た交差点(右)

当日は開通式典が行われました。

開通に先立ち、午後2時から田上町主催による開通式典が行われました。

佐藤田上町長の式辞の後、泉田新潟県知事、金谷新潟県議会副議長、皆川田上町議会議長から祝辞が述べられ、その後関係者によるテープカットが行われ、同時に参加者からエコ風船が放たれました。
地元の一般参加者やマスコミ関係者も多く駆け付け、大変にぎやかな式典となりました。
式典後は県警パトカーの先導で交通安全パレードが行われ、参加者全員で今後の交通安全を祈念しました。
午後4時に供用開始されると、待ちわびた一般車輌が続々と交差点を通過し、戸惑うドライバーには警察官が直接指導する場面も見受けられました。

ラウンドアバウト(環状交差点)とは?

 車両通行部分が環状になっていて、道路標識により、車両は右回り(時計回り)に通行することが指定されている交差点で、「ラウンドアバウト」と呼ばれています。
環状交差点の標識
 車両は、中央島の周りの環道に入り、これを回って進行方向に出ていきます。環道のエプロンは、大型車両が環道からはみ出すときに利用します。自転車は環道の外側の自転車通行空間を通ります。
 平成26年9月の道路交通法の改正以降、全国で設置が進められています。
環状交差点の平面、断面イメージ

環状交差点導入による効果

 環状交差点を導入することにより、次のような効果が期待されています。
 1 安全性の向上
    交差点内の走行速度が低下し交錯箇所が減少することによる、出会い頭衝突などの重大事故の抑制
 2 円滑性の向上
    信号による停止や一時停止がなくなることによる、無駄な待ち時間の解消
 3 環境性の向上
    車両の燃料が節約され信号機の電力量消費がなくなることによる、Co2排出量の削減
 4 災害対応性の向上
    停電による信号機の停止に伴う交通停滞のおそれがなくなり、Uターンも可能になることで、避難や救助の安全性が向上

通行時のルール

 環状交差点を通行するには、次のルールを守らなければなりません。
通行方法のイメージ図
通行方法のイメージ

通行方法

 環状交差点に入るときは
  1 減速、徐行
     「ロータリーあり」の警戒標識があるところで減速し、徐行します。
          ↓
  2 安全確認
     歩行者や環道内の車両の有無を確認します。
          ↓
  3 歩行者、環道内車両優先
     歩行者や車両がいる場合は、それらが優先です。
          ↓
  4 環道に進入
     歩行者や車両がいない場合は、環道内に入ります。
     一時停止及び左折の合図は不要です。
           
環道への入り方の図
環状交差点への入り方
 環状交差点から出るときは
  1 左折の合図
     出ようとする出口の直前の出口を通過したら、左折の合図を行います。(左折しようする場合は環道に入ってすぐに)
          ↓
  2 安全確認をして退出
     出て行く先に、歩行者や自転車がいないかなどの安全確認をして、左折して出て行きます。 
 
田上あじさい交差点と通行方法を紹介するリーフレットを作成しています。
三条地域振興局、田上町役場、加茂警察署、田上町内の各主要施設に配置しています。
リーフレット
田上あじさい交差点リーフレット(PDF形式  439 キロバイト)
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