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稲わらや籾がらを有効に活用しましょう。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0124790 更新日:2021年9月24日更新

 稲わらや籾がらは、水田への秋すき込みや堆肥にする等の土づくり資材として、また家畜の飼料になる貴重な資源です。稲わらや籾がらの焼却はできるだけ行わず、環境にも人にもやさしい農業を実践しましょう。

  1. 稲わら・籾がらを使用した土づくりを推進しましょう。
    • 稲わら等のすき込みは、地温の高い10月20日頃までに行ってください。
    • すき込みは5~10cm程度の浅うちにしてください。
    • 籾がらも土壌の物理性を改善する効果があるので土づくりに活用しましょう。
  2. 地域で耕畜連携を推進しましょう。
    • 稲わらを飼料として畜産農家に提供しましょう。
    • 畜産家から良質な畜ふん堆肥の供給を受け土づくりを推進しましょう。

令和3年 稲わら焼却防止チラシ [PDFファイル/2.52MB]

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