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平成30年度にいがた県央マイスター活動アルバム
平成30年度に実施したマイスター塾以外のPR活動や技術伝承活動をご紹介します。
燕三条じばさん年末フェア2018に参加(12月1日~2日)
道の駅燕三条地場産センターで行われた「燕三条じばさん年末フェア2018」において、にいがた県央マイスターによる「ものづくり体験」を実施し、2日間で延べ163人の方にご参加いただきました。
12月1日(土曜日) 高橋千春マイスター(スプーン研磨)、細野五郎マイスター(鎚起銅器)
12月2日(日曜日) 高橋千春マイスター(スプーン研磨)、玉川達士マイスター(鎚起銅器)
また、当フェアには、にいがた県央マイスターと交流を図っている神戸マイスターも参加し、ものづくり体験を実施しました。
- 松田伸一マイスター(表具):ミニ屏風製作体験・パネル額製作体験
- 平尾和輝マイスター(硝子施工):万華鏡製作体験
- 大久保弘マイスター(広告美術):オリジナル表札製作体験
神戸マイスターとは
平成5年度から、全国的に通用するハイレベルなものづくり技術・技能を持つ方を神戸市が「神戸マイスター」として認定しているものです。
スプーン研磨体験の様子
鎚起銅器(小皿づくり)体験の様子1
鎚起銅器(小皿づくり)体験の様子2
にいがた県央マイスターと神戸マイスターブースの様子
十日町織物工業協同組合との意見交換、工場見学(11月9日)
「にいがた県央マイスター」10人が、他産地の現状把握と産地間の連携・交流を図るため、11月9日(金曜日)に十日町市を訪問し、株式会社シルクワーク様の工場見学と十日町織物工業協同組合様との意見交換を行いました。
第11回神戸マイスターフェスティバルに参加(10月14日)
「にいがた県央マイスター」4人が、10月14日(日曜日)に開催された「第11回神戸マイスターフェスティバル」(会場:デュオこうべ デュオドーム)に参加しました。当日は「にいがた県央マイスター」の商品を一部展示したほか、ものづくり体験も実施し、県央地域のものづくり技術をPRしました。
- 高橋薫マイスター バフ研磨(作業工具)
- 相田芳佐マイスター 自動溶接技術
- 平浩昭マイスター バフ研磨(精密機械部品) ※ ステンレス箸研磨体験実施
- 玉川達士マイスター 鎚起銅器製造 ※ 鎚起銅器製作体験(小皿作り)実施
神戸マイスターとは
平成5年度から、全国的に通用するハイレベルなものづくり技術・技能を持つ方を神戸市が「神戸マイスター」として認定しているものです。
神戸マイスターフェスティバルとは
ものづくりの技術・技能を身近に感じていただけるよう、様々な職種の神戸マイスターが会場に集結し、素晴らしい技術を披露する年に一度のフェスティバルです。
表参道新潟館・ネスパスでPRイベントを開催(9月14日)
9月14日(金曜日)、表参道・新潟館ネスパスにおいて、にいがた県央マイスターによるものづくり体験を行いました。
- 細野五郎マイスター(鎚起銅器体験「小皿づくり」)
- 平浩昭マイスター(研磨体験「ステンレス箸研磨」)
- 飯塚昇マイスター(キセル竹入れ体験)
燕三条じばさんGWフェア2018に参加(5月4日~6日)
道の駅燕三条地場産センターで行われた「燕三条じばさんGWフェア2018」において、にいがた県央マイスターによる「日替わり体験工房」を開催し、3日間で延べ353人の方にご参加いただきました。
5月4日(金曜日) 高橋千春マイスター(スプーン研磨)、玉川達士マイスター(鎚起銅器)
5月5日(土曜日) 高橋千春マイスター(スプーン研磨)、大岩信夫マイスター(彫金)
5月6日(日曜日) 高橋千春マイスター(スプーン研磨)、玉川達士マイスター(鎚起銅器)
スプーン研磨の様子
磨いたスプーンに名入れ
小皿づくり(鎚起銅器)の様子
箸置きづくり(彫金)の様子