今年(2018年)は、戊辰戦争終結150周年にあたります。 |
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小千谷談判が行われた慈眼寺の会談の間。ちなみに岩村精一郎は、戊辰戦争終結後、新潟港開港に尽力します。 |
5月22日に加茂軍議が行われた市川邸の跡。今は北越銀行加茂支店になっています。
河井継之助が宿舎とした皆川邸の跡。今は上町コミュニティセンター。
桑名藩の本陣があったといわれる大昌寺。負傷者を治療する病院にもなっていました。(加茂市松坂町地内)
加茂市民俗資料館に展示されている北越戊辰戦争当時の弾丸。加茂の地にあっても、西軍に加勢した勢力がいました。
三条市の田島橋付近にある戊辰戦役の碑。8月2日(新暦9月17日)に五十嵐川を挟んで両軍が激突。西郷隆盛の弟(西郷吉二郎)が、この石碑の近くでの戦いで負った傷により、戦死しました。
三条市駒込地内にある赤坂峠古戦場跡。村松藩、米沢藩などと西軍が戦った激戦の地でした。【写真は平成28年6月撮影】
見附市小栗山付近での戦争の際、米沢藩が本陣をおいた東山寺(三条市小滝地内)
八十里越は厳しい山道で、苦労しながら会津に向いました【写真は平成29年6月撮影】
河井継之助は、戸板の担架で運ばれて、八十里越を通りました【平成29年6月撮影】
脚を負傷した河井継之助が、越後との別れを惜しんだと言われる「越後見納めの松」【写真は平成29年6月撮影】