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にいがた県央マイスターと神戸マイスターとの交流活動記録【平成29年度】
新潟県三条地域振興局が「ものづくりの聖地”県央地域”(三条市、加茂市、燕市、弥彦村、田上町)」におけるものづくり達人中の達人として認定した”にいがた県央マイスター”と、神戸市が全国に通用する匠として認定した”神戸マイスター”との間で、交流活動を行っています。
互いの産地と技術のPR、会の活性化が目的とした交流で、今後も継続していく予定です。平成29年度の交流活動の一コマをご紹介します。
県央マイスターが、神戸マイスターフェスティバルに参加(9月10日)
神戸駅前のデュオこうべデュオドームで開催。多くの人がイベントに訪れました
川崎勝司マイスターがマイスターの製品を紹介
平浩昭マイスターがステンレス箸研磨体験を指導
ステージで紹介されました(左から、平マイスター、川崎マイスター、相田芳佐マイスター)
神戸マイスターが、県央の物産イベント「燕三条じばさん年末フェア」に参加(12月1日~3日)
神戸マイスターのブース
神戸マイスターが作ったNHK朝ドラ「べっぴんさん」の衣装・小物や洋藝菓子、靴などを展示
写真右に展示しているのが、べっぴんさんの衣装。手縫いで高級感あふれる子供服です。
石工の岩田明マイスターが、みかげ石細工を指導
体験を行ったお客さんは、可愛い猫の顔を作りました。すき間にはまるように石を削るのは難しいです。
にいがた県央マイスターのブース
木の葉を模した銅製箸置きの彫金体験。大岩信夫マイスターが指導
自分が作った箸置きをスマホで撮影するお客さんもいました。
高橋千春マイスターがスプーン研磨を指導
スプーンの持ち手に名前や文字を入れています。
鎚起銅器で小皿つくり体験を指導する細野五郎マイスター
玉川達士マイスターが子供達の作業をやさしく見守っています。
12月1日には、飯塚時房マイスターの包丁と坂井源一マイスターの生花はさみの使用体験も行いました
神戸マイスターとにいがた県央マイスターとの記念写真