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新潟県ホーム の中の防災の中の【三条】東日本大震災から7年「食のふしぎはっけん・おやこジャングル!」(防災と食の親子体験教室)を開催しました
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【三条】東日本大震災から7年「食のふしぎはっけん・おやこジャングル!」(防災と食の親子体験教室)を開催しました

2018年03月09日
 新潟県三条地域振興局健康福祉環境部では、地域における自然災害への対応能力を高め、災害時の食の備えの充実を図るため、平成30年1月27日(土)午前9時30分から燕市保健センターにおいて「食のふしぎはっけん・おやこジャングル!」(防災と食の親子体験教室)を開催しました(共催:燕市、燕市食生活改善推進委員協議会、新潟県栄養士会三条支部、株式会社エコロジーサイエンス、後援:燕市教育委員会)。
 当日は、15組の親子43名のご出席をいただきました。

1 防災グッズ作成と防災ビンゴ

 オープニングセレモニーの後、株式会社エコロジーサイエンスの防災企画室長の樋口 勲さんが担当しました。
「燕市のいいところって何?」
「これまであまり大きな災害が起こっていない燕市っていいよね?」
「もし、地震が来たらどうなるかな?」全員で地震の動画を見た後、そんなときに役立つ新聞スリッパをみんなで作りました。
「新聞紙はどこのお宅にもあって、いざという時にガラスなどの破片から身を守ることができ、暖かい。覚えておくといざというときに便利ですよね。」
 親子でスリッパを作った後は、「いざというときに避難所で役立つグッズ」を一人一人がチェックし、3つ並んだらあがり!という「防災ビンゴ」を行いました。
 水、レジャーシート、ラジオ、乾電池、食べ物、ライター・・・様々な意見が出され、早く3つが並んだ人から、「100円ショップでそろう防災グッズ」の中から好きなものを1つずつ選らんでもらいました。楽しく災害時の備えについて学ぶ時間となりました。

2 サバイバル料理に挑戦「パッククッキング体験」

 栄養士会三条支部の皆さんから、災害時も普段も身につけておくと役に立つ「パッククッキング」による調理を教えていただきました。
 メニューは、「親子丼」と「切り干し大根とコーンのあえもの」、「ポテトスナックで作るポテトサラダ」。「親子丼」はご飯と具を別々のポリ袋でパッククッキング。親子丼は焼き鳥缶を使って味付けも簡単にできました。
あえものは乾物の優れたところを学びながら、簡単に混ぜるだけの調理です。 
 全員でできる作業を分担し、班に分かれて調理をしました。小さなお子さんもポリ袋で混ぜたり野菜をはさみで切ったりと楽しく調理しました。燕市食生活改善推進委員協議会の皆さんからは各班でサポートをしていただき、パッククッキングで「オムレツみたいな蒸しケーキ」を作っていただきました。
 調理後は、紙で食器を作って盛りつけをし、洗い物を少なくする工夫を学びました。「全員でいただきます!」

3 家庭での備え・燕市の備え

 災害食の試食の後は、燕市健康づくり課の栄養士さんから家庭での食の備えについて学びました。
 実際に大人2人1週間分の食料を見てもらいながら備えの工夫を考えていただきました。災害用として特別に備えるというよりも、普段から食べ慣れたものを少し多めに備え、食べたら補充することが大切です。
 また、燕市防災課の職員から市の備えについてもお話がありました。家族防災会議のことや災害用伝言ダイヤル171の紹介など、日頃の準備の重要性を伝えていただきました。
 エンディングセレモニーでは、今日一日の感想を発表していただきました。
<保護者>
・自分には関係ないことと思っていたが、今日からできることをしていきたいと思った。
・面倒という思いがあったが意識が深まった。
・段取りよく防災について学べてとても有意義だった。
・サバイバル料理では包丁を使わないため、洗いものが少なく、節水になってよいと思った。
・長時間だと子供達が飽きるので、短時間で楽しく防災が学べる工夫が必要。
<子ども>
・また参加したい。
・災害は大変なものだとわかっていたが、あらためて考え直したいと思った。
・スリッパづくりもビンゴゲームも楽しかった。
・災害用のものがほとんど100円均一で買えるのがすごいと思った。
・初めてビニール袋で料理したが、思っていたより簡単だった。

最後に防災グッズのおみやげをもらって終わりとなりました。
 
 東日本大震災の発生から今年で7年です。
 あらためて地域の災害や備えのことを考える一日となりました。
 新潟県三条地域振興局では、今後も「食を通じた減災対策」を推進していきます。
参加者アンケートの結果はこちらから(PDF形式  259 キロバイト)
アンケート結果(自由記載)( 55 キロバイト)

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