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【三条】よくある質問FAQ(環境・野生鳥獣)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0057059 更新日:2019年3月29日更新

事業で出た廃棄物を処理するには、どうしたらよいですか

 産業廃棄物については、排出した事業者の責任で処理することが必要です。事業者で処理できない場合は、法の許可を受けた産業廃棄物処理業者に処理を委託することができます。
 産業廃棄物処理業者は、新潟県及び新潟市のHPからご覧いただけます。

死んでいる野鳥を見つけました。鳥インフルエンザの心配はありませんか

 野鳥はエサが取れずに衰弱したり、捕食者に襲われたり、事故に遭ったり、様々な原因で死んでしまいます。野鳥が死んでいるからといって、直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。
 なお、同じ場所でたくさんの野鳥が死んでいるのを発見した場合は、環境センターへご連絡ください。
 三条健康福祉環境部環境センター 電話 0256-36-2234

詳細はこちらから(環境省HP)<外部リンク>

庭で野鳥の死がいを見つけました。どうしたらよいですか

 野鳥の死がいは、家庭ごみとしてお住まいの市町村のごみ収集日に出すことができます。指定袋に入れて出すなど、お住まいの市町村のごみ収集ルールに従ってください。
 なお、野鳥は寄生虫を持っていることもありますので、袋に入れる時は素手でさわらないように注意してください。

地面に落ちている野鳥のヒナを見つけました。どうしたらよいですか

 ヒナを見つけても拾わずに、そっとしておいてください。
 野鳥のヒナは巣から出たあと、しばらくは巣の近くで親鳥からエサをもらって飛ぶ練習をします。しかし、まだ十分に飛べないので、地面に落ちることがあります。
 このような場合、ヒナが一羽でいるように見えても、近くには親鳥がいて見守っています。親鳥はヒナの近くに人間がいると、警戒して近寄ってきません。
 もしヒナが困っていて、親鳥の能力だけではヒナを救助できない場合だけ、人間が協力するようにしてあげましょう。

詳細はこちらから(新潟県愛鳥センターHP)

 

このページに関するお問い合わせ

三条地域振興局 健康福祉環境部
新潟県三条市興野1丁目13番45号
環境センター(環境課)
Tel:0256-36-2234 Fax:0256-36-2235 メールでのお問い合わせはこちら

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