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【佐渡】土地改良職員互助会佐渡支部が大野川ダムを見学しました
土地改良職員互助会佐渡支部が大野川ダムを見学しました。(2017年11月17日実施)
11月17日(金曜日)に土地改良職員互助会佐渡支部の25名が研修の一環として大野川ダムに来訪されました。
まず、操作室にてダムの概要や操作室内の機器に関する説明を行った後、ダム天端へ移動し、各ゲート室や放流状況を見学。その後普段入ることのできない監査廊(ダム内の点検通路)、バルブ室(放流設備)、管理橋、減勢工の順に、職員の説明を交えつつ、見学いただきました。ダムの大きさ・役割・機能に関する職員の説明に対して熱心に耳を傾けていました。
見学当日は雨交じりの肌寒い天気でしたが、監査廊内部の暖かさや階段の高低差に驚いている様子でした。
ダム見学の様子
操作室内でダムの役割について説明
ダム天端通路での説明
監査廊入口への外階段を1列で降りる見学者
監査廊内の様子
バルブ室内で放流設備についての説明
減勢工をまたぐ管理橋を渡って左岸側へ
ダム直下広場(減勢工前)の様子
終了のあいさつ。ダム見学お疲れ様でした。